外資系企業で働いて良かった事 5選

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外資系企業

Last Updated on 01/05/2022 by てんしょく飯

setagayablueocean
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外資系企業って、日本企業より働きやすいのかなぁ?!?
  • 日本企業より外資系企業で働くのは厳しいって本当なのかなぁ?
  • 外資系企業で働く事はストレスが溜まるのかなぁ!
  • 残業は少ないと聞いたけど、本当なのかなぁ?

今回は上記の悩みを解決しましょう。

外資系企業への転職で不安に思っている方もいるでしょうが、わたしにとっては遥かに良いことばかりでした。

沢山良いことがありますが、その中から5つ選んで紹介します。

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残業無しが前提で自由な時間が増えた

日本企業に在籍中、シニアサポートエンジニアとして某製造工場にトラブル解決の為業務に就いているエンジニアをサポートしている日々で、私の業務が終わっていても現場にいるエンジニアをサポートする為残業代なしで深夜まで会社に残っていました。

それが現在であれば自宅からリモートでサポートできる環境が整えられるが当時はそのような技術は一般的ではなかった。

しかし、外資系企業に転職して職種の変更も影響しているが、夕刻17:30になると何の気兼ねなく退社出来るようになり、ジムに通ったり友人と美味いレストランで過ごしたりとそれまでとは全く違った夜が過ごせるようになった。

特に金曜日に好きな映画を大きなスクリーンで観ることが出来るようになり楽しみが増えました。

あなたも外資系企業に転職して自由な時間を増やそう

ロバート・ウォルターズ

有給消化前提で自由に海外旅行に行けるようになった

それまで海外には出張で長期及び短期行く機会があったが、いかんせん仕事での海外なのでゆっくり過ごすことが無かった。

また夏休みは業務の合間を見て1週間程度休むことができたが、急に取る夏休みなので事前に海外旅行の手配をすることとは無縁だった。

外資系企業に転職して、自由な時期に有給消化でき10月くらいに遅い夏休みと称して休暇を取得して海外のリゾート地でのんびりとした時間を過ごせるようになりました。

外資系企業に移ったから業務が軽くなる訳ではなくむしろ増えて責任も増すので日頃は充実しつつも多忙なのだけれども自分の都合だけで気軽に海外で過ごす時間を得てリフレッシュできるようになりました。

 

海外本社業務関係者を通じて海外の友人が増えた

私自身は地方で生まれ育ったので就職と共に東京で過ごすようになり多様性を感じていました。それは九州以外の方と話すとやはり九州は未だ閉鎖的で単一性だと痛感したからです。

また日本企業在籍にも海外出張で出張先の社員と交流はありましたが、仕事だけの関係でそれ以上親しくなることはありませんでした。

しかし、外資系企業に転職して海外本社に出張して様々な社員と触れ合いまた帰国後も仕事を通じて関係は続き、また出張を繰り返すことで海外本社出張時にもよく食事に行くようになり色んな話題で話すようになり、SNSを通じて途切れることなく友人関係が続けられるようになりました。

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スーツを着ることなく出社することが普通となった

日本企業では当然のように毎日スーツを着て出社していました。

しかし外資系企業に転職すると当然のようにスーツを着る必要は無く、毎日がコットンパンツにカジュアルなシャツで出勤。

雨の日等スーツを着ていると濡れたり変なしわになったり服の事が気になったが、カジュアルな服装だと全く気にすることなくストレスフリーに

但し、いくら外資系企業でもサンダル、ショートパンツは誰も着て出社しなかった。また夏Tシャツを着てくる社員がいたが、私は襟のついたシャツを着るようにしていた。

無駄な会議が無くなった

日本企業では多くの会議に出席を求められた。

また、会議に決まった物が飲み物として提供され、意味のなく多数の社員が出席していた。そして会議で口を開くのは極一部の出席者だけ。また出席した会議の議題が自分に関わることが大変少ないことも多かった。

そんな会議では会議中内職したりゲームして時間が過ぎるのを待っている者さえいました。

しかし、外資系企業では会議中であっても自分が飲食したいものを勝手に持参する。

他人が何を飲食しようと干渉しない。

また会議に召集しても自分が関係ないと思えば欠席するし、途中退場するものまでいる。

ある種ワガママに見えるが、自己責任の下行動しているし無意味な議事録などだれも作成しない。

しかし、外資系企業では会議では必ず誰がいつまでに何を行うのか決定され無駄な時間がない。

日本的に責任を分散して不明瞭化するのではなく、外資系企業では時間を使うからには結果を求める。

よって無駄な会議はなくなった。

まとめ

日本企業と外資系企業では全く価値観が違い、どちらが正しいかどうかではなく、どちらが自分の性格に合うかどうかであろう。

益々多様化になっていく中で外資系企業の文化が合うのなら挑戦してみましょう。

 

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ロバート・ウォルターズ

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