小栗基裕 NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』中山史郎役で出演。

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Last Updated on 11/05/2023 by てんしょく飯

 

2023年10月2日からNHK「連続テレビ小説」第109作目『ブギウギ』放送。戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作される。

 

本作のヒロイン・花田鈴子(はなだ すずこ)は「香川生まれの大阪育ち」

 

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。

 

昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。

 

その後、鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

 

 

小栗基裕、日本のトップダンサーの一人。中山史郎を演じる。

日本のトップダンサーの一人。タップダンスの名手。秋山(伊原六花さん)と組んで公演の主演を担う。

 

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s**t kingzプロフィール

 

別名                 シットキングス

shit kingz

出身地              日本

ジャンル            J-POPダンス・ミュージック

活動期間          2007年 –

レーベル           アミューズ/S KAKERU

事務所              アミューズ

 

メンバー

 

  • shoji(ショージ)/持田将史 – 1984年10月20日生まれ。A型。日本語/英語。リーダー。
  • kazuki(カズキ)/濱本和樹 – 1986年9月24日生まれ。B型。日本語。
  • NOPPO(ノッポ)/増田昇太 – 1986年8月19日生まれ。A型[3]。日本語。
  • oguri(オグリ)/小栗基裕 – 1987年1月6日生まれ。A型[4]。日本語/英語。

 

略歴

 

ダンスを始めたきっかけ

 

  • shoji – 運動神経が悪いほうで、ダンスをやりたいことを周囲に言い出せなかったが、周囲に自分を知る人がいなくなった大学入学がきっかけ。

 

  • kazuki – 隣町のエアロビクス教室でヒップホップジャンルが開設されたこと。

 

  • NOPPO – 小学4年生のときに妹が通っているダンス教室に見学に行ったこと。初めてステージに立ったのは、2007年KREVAの意味深ツアー。

 

  • Oguri – 高校1年の時、両親から「今しかできないことをやりなさい」と言われ、興味のあったダンスを始めた。当初は大学に行くつもりはなかったが、親に大学には行けと言われ、大学に入ればダンスにのめり込んでも文句を言われないだろうと勉強し、早稲田大学政治経済学部に入学、卒業した。

 

上記のようにダンスを始めるきっかけは4人それぞれであり、期間限定や一度きりのユニットとしてグループをつくり度々一緒に踊ることはあった。2007年にkazukiが4人で踊ることを持ちかけ、結成された。

 

2010年

 

  • アメリカ合衆国カリフォルニアで開催されたダンスコンテスト『BODY ROCK』に初出場にして、日本人として初優勝する。

 

  • 翌2011年も出場し、2年連続で優勝したことで、注目される。多数のアーティストの振付やバックダンサーを務め、三浦大知やBIGBANGなどとも競演する。

 

2011年

 

  • 『BODY ROCK』に出場して、日本人初の2年連続優勝。

 

2013年

 

  • 作・演出・振付・出演すべてをs**t kingz4人だけで務める単独公演をスタート。初公演『THIS SHOW IS s**t』は、再演を含めて5000人以上の観客を動員した。

 

2014年

 

  • 単独公演『WEEKDAY PLAYDAY』では、初の東京・大阪公演を実現。

 

2016年

 

  • 単独公演『Wonderful Clunker-素晴らしきポンコツ-』では漫画家のヤマザキマリを脚本に迎え、全国6都市ツアーが話題となった。

 

  • HERMESの日本発のメンズコレクション「THE NATURE OF MEN」にてパフォーマンス。

 

2017年

 

  • 3月 – Sony「Motion Sonic Project」×s**t kingzで、SXSW in テキサスにてパフォーマンス。

 

  • 4月 – 「s**t kingz talk show vol.2」を東京・大阪で開催。

 

  • 8月 – 夏フェス「WEST GIGANTIC CITYLAND’17」に出演。

 

  • 9月 – MBS「音舞台」に出演。金閣寺でパフォーマンス。

 

  • 11月 – 結成10周年記念LIVEを、Billboard Live TOKYO・OSAKAにて開催。

 

2018年

 

  • 7月 – アメリカの人気ダンス番組「ワールド・オブ・ダンス(シーズン2)」に出演。しかし、ジャッジのニーヨが79点、ジェニファー・ロペスが78点、デレク・ハフが80点を付けたため、予選通過の条件である平均80点以上に届かず敗退した。

 

  • 9-11月 – 単独公演『The Library』では、アートディレクターである吉田ユニが、チラシのデザインを務め、2017年グラミー賞にノミネートされた日本人プロデューサーであるstarRoと共に主題歌をプロデュースするなど、クリエイターとのコラボレーションが注目された。

 

2019年

 

  • 4月 – s**t kingzプロデュース 踊る絵本「あの扉、気になるけど」(マガジンハウス)
  • 4月 – 「Amuse Fes in MAKUHARI 2019」に出演。
  • 4月 – 「ARABAKI ROCK FEST.19」に出演。
  • 4-5月 – 「s**t kingz talk show 2019~ダンスもあるよ!~」全国6都市開催。
  • 8月 – アニメ「BUSINESS FISH」のEDテーマを振付・出演
  • 9月 – 「908FESTIVAL 2019」に出演
  • 11月 – FNS「27時間テレビ~日本のスポーツは強い!~」のメイン企画「ダンスができない7ティーチャーズ」の出演・振付・演出を担当。
  • 12月 – 東京・大阪で「メリーオドリマX’mas」を開催し約1万人を動員。

 

2020年

 

  • 6月 – 初のLIVE STREAMING DANCE SHOW「NAMA!HO!SHOW!!vol.1」を開催。全世界12の国と都市からの視聴で話題を呼んだ。
  • 8月 – 2回目のLIVE STREAMING DANCE SHOW「NAMA!HO!SHOW!!vol.2~ON&OFF~」を開催。
  • 11月 – 1年ぶりとなるリアルイベント「NAMA!HO!SHOW!!を一緒にみまSHOW!!」をLINE CUBE SHIBUYAで開催。

 

2021年

 

  • 1月27日に全曲オリジナル楽曲で作り上げるダンス映像アルバム『FLYING FIRST PENGUIN』を発売。

 

  • 大晦日、日本武道館で開催の『ももいろ歌合戦』(BS日テレ・ニッポン放送・ABEMAなどが生中継)へ初出場。

 

2023年

  • 10月25日、日本武道館で結成15周年の初単独ライブを開催。

 

NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』

 

スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平)の手配で、小村チズ(ふせえり)が営む下宿に住むこととなる。梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)は自身の手がける曲を歌う歌手として待ちわびていた。

 

いよいよ、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)の梅丸楽劇団初日。部長の辛島(安井順平)、演出家の松永(新納慎也)、バンマスの一井(陰山泰)、ダンサーの中山(小栗基裕)そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)と対面する。スズ子は羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。この日は、顔合わせのだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求する。

 

 

小栗基裕、日本のトップダンサーの一人。中山史郎を演じる。

日本のトップダンサーの一人。タップダンスの名手。秋山(伊原六花さん)と組んで公演の主演を担う。

 

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