いよいよファーストサマーウイカ“ききょう(清少納言)”が登場 早速吉高由里子“まひろ”に対抗心を燃やす<光る君へ>

スポンサーリンク
J_Entertainment

Last Updated on 02/10/2024 by てんしょく飯

 

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第6回「二人の才女」が2月11日(日)に放送される。

 

ついに「枕草子」の作者であり、まひろのライバルとなるファーストサマーウイカ演じるききょう(後の清少納言)が登場。

 

スポンサーリンク

■大河ドラマ「光る君へ」とは…

 

大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

 

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫・藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗、道長の父・藤原兼家役で段田安則らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

 

■これまでの放送では――

 

道長が右大臣家の子息であり、6年前に母・ちやは(国仲涼子)を手にかけた道兼(玉置玲央)の弟であることを知ったまひろはショックを受けて寝込んでしまう。事態を重く見た、いと(信川清順)はおはらいを試みる。

 

一方、まひろが倒れたことを聞いた道長は、自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいとまひろに文をしたためる。

 

直秀(毎熊克哉)の導きでようやく再会することができたまひろと道長だったが…。

 

■第6回「二人の才女」あらすじ

 

まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。

 

一方、道長は道兼の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家であることを聞き、一家が背負う闇の深さに戦りつを覚える。

 

そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…。

 

――という物語が描かれる。

 

■ついに“二人の才女”まひろとききょうが出会う

 

公式ホームページの予告動画では、道隆の屋敷で漢詩の会を催すことになり、斉信(金田哲)や行成(渡辺大知)らが真剣な表情で漢詩を書く姿などが映し出されている。

 

また、第6回からは「枕草子」の作者であり、まひろのライバルとなるファーストサマーウイカ演じるききょう(後の清少納言)が登場。まひろに対して自信たっぷりな表情で「斉信様がお選びになったお作が好きだったわ」と話すききょうの姿も。

 

さらに、忯子(井上咲楽)を心配する花山天皇(本郷奏多)の姿や、まひろが「笑える話…」とつぶやきながら何かを考える場面なども描かれている。

 

 

Loading...

コメント