Last Updated on 04/05/2024 by てんしょく飯
昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。
さっそうとした男装の女性。山田 よね役として登場。
さて、土居志央梨のプロフィール&経歴は?
土居志央梨のプロフィール
- 生年月日 1992年7月23日
- 出生地 福岡県
- 身長 168 cm
- 血液型 O型
- 職業 女優
- ジャンル 舞台・映画・テレビドラマ
- 活動期間 2011年 –
- 事務所 ファザーズコーポレーション
- 公式サイト 公式プロフィール
略歴
15年間クラシック・バレエに勤しむ
- 3歳の時にクラシック・バレエを習い始め、高校卒業まで15年間にわたって学生ながらバレエ団の本公演にも数多く出演していた。
進学の為、京都へ
- 高校卒業を控え「このままバレエでプロになると決意したら、バレエ以外の人生を知らずに終わるのではないか」として、京都造形芸術大学映画学科俳優コースへ進学する。
舞台・映像デビュー
- 大学入学後まもなく舞台に主演、続いて出演した劇団姫オペラの第2回公演『花ちりぬ』(2011年)での妖艶な芝居が注目を浴び、TBS『水戸黄門 第43部』最終回で将軍の側室役に起用される。
映画デビュー
- 映画『彌勒 MIROKU』(2013年10月公開、林海象監督)で映画デビューを果たし、2013年2月には岩松了演出の舞台『泡 -流れつくガレキに語りかけたこと』に出演するなど、在学中より多くの舞台、映画に出演。大学4年時にはオーディションを経て映画『赤い玉、』(2015年9月公開、高橋伴明監督)に出演し、主演の奥田瑛二相手に濡れ場を演じるなど肌の露出をも厭わぬ大胆演技で注目を集める。
女優として本格的に活動開始
- 2015年春に大学を卒業し上京、ファザーズコーポレーションに所属し女優として本格的に活動を開始する。
- 2018年2月公開の映画『リバーズ・エッジ』では小山ルミ役を演じて体当たりの演技でインパクトを残し、同年8月には舞台『グレーテルとヘンゼル』で5歳児役を演じて商業演劇にて初主演を務める。
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