Last Updated on 04/08/2024 by てんしょく飯
昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。
田中 真弓、花江の実家・米谷家で働く女中。稲役として登場。
さて、田中 真弓のプロフィール&経歴は?
田中 真弓のプロフィール
- 本名 阿部 真弓(あべ まゆみ)(旧姓:田中)
- 愛称 真弓さん
- 出生地 東京都渋谷区代々木上原
- 出身地 東京都杉並区浜田山
- 生年月日 1955年1月15日(69歳)
- 血液型 A型
- 職業 声優、女優、ナレーター
- 事務所 青二プロダクション
- 配偶者 あり
- 著名な家族 柴本浩行(夫)
こ〜すけ(息子)
キャリア
テアトル・エコーに所属
- 作曲家の鈴木邦彦の下で歌のレッスンを受けていた時期もあった。ある日、渋谷にあるバーの前で歌手募集の広告を見つけ、そのバーでいわゆるハコバンのシンガーとして唄うことになる。後日、バーに来たテアトル・エコーの音響スタッフに「うちの劇団なんか合っているんじゃないかな、チビばっかりですよ」と斡旋され、テアトルの付属養成所の試験を受けて合格する。23歳の時に同養成所に入所し、短大卒業後はテアトル・エコーに所属することとなった。
- 声優として駆け出しの時期だった1978年には、田宮二郎の遺作となった『白い巨塔』の第2回に、財前五郎の講義を受ける医学生役と里見医院の看護婦役で出演している。
- 以前はNPSテアトル、アーツビジョン、大橋巨泉事務所(現:オーケープロダクション)に所属していた。
声優デビュー
- 1978年に『激走!ルーベンカイザー』の高木涼子役で声優デビュー。同年には刑事ドラマ『Gメン’75』の「香港ロケ編」で、事件解決に協力する香港の難民少年役をアテレコで演じた。
知名度を上げた
- 1980年代には、島津冴子とラジオ番組『アニメトピア』に2代目パーソナリティーとして出演、少し後に『さすがの猿飛』に揃って出演した。1983年から長期にわたり、『うる星やつら』で女性でありながら格好も言葉遣いも少年の姿の藤波竜之介役を演じたことで大きく知名度を上げた。
- 1984年に三ツ矢雄二とプロジェクト・レヴューを設立。
- 2006年には、CD企画『外道女王』(原作:伊豆一彦、脚本:伊藤良徳)にて主役を担当した。
現在まで
- 2011年に第5回声優アワード「高橋和枝賞」を受賞。
- 2012年に伊倉一恵、竹田えり、高乃麗と共に演劇ユニット「コーネンキーズ」を結成。
- 2013年に第7回声優アワード「キッズ・ファミリー賞」を受賞。
- 2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第6位に入選。
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