Last Updated on 04/09/2024 by てんしょく飯
向井理、“セレブ小”入学式に妻・国仲涼子と「無難な定番コーデ」で出席するも逆に目立つ
夫婦は結婚10周年
4月上旬、都内の名門私立小学校で入学式が行われた。朝9時ごろ、わが子の手を引きながら登校していたのは向井理。その横には、妻の国仲涼子の姿も。今年12月、夫婦は結婚10周年を迎える。
「スラッとしていてスタイルのいいパパがいると思ったら、向井さんでした。無地で黒のスリーピースに、ツヤっぽいグレーのネクタイを合わせて、高級そうな腕時計をつけていました。国仲さんも同じくブラックスーツを着ており、クリーム色のシフォン素材のリボンブラウスと小粒のパールのピアスを合わせていました。おふたりとも“入学式の定番コーデ”でしたが、どことなく品がありました」(保護者のひとり)
夫妻がこの私立小学校の入学式に参加するのは、実は2回目。
「今回入学したのは2018年に生まれた次男です。2年前に長男もこの小学校に入学しています。これまでも多くの芸能人や歌舞伎役者の子息が通っています。志願倍率は毎年4倍から6倍で、学費は年間100万円超え。難関お受験を突破し、兄弟そろって“セレブ小”に通うことになりました」(芸能プロダクション関係者)
ふたりの教育熱心ぶりがうかがえるが、仕事のほうも“共働き”で奮闘中。
国仲は単発ドラマの主演や連続ドラマのゲスト出演など、出産後も仕事を継続中。今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』と、1月クールに日本テレビ系で放送された『厨房のありす』で、主人公の母親役を演じた。
「30代のころから母親役を演じることが多かった国仲さんですが、実際に2児のママとなり、すっかり母親役が板についてきました」(スポーツ紙記者、以下同)
“兼業主夫”として家事もこなす向井
向井は、昨年7月クールで放送されたドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)で主演。4月26日より放送されるドラマ『ダブルチート 偽りの警官 シーズン1』(テレビ東京系)でも主演を務める。多忙な一方で、家事も積極的にこなしているそうだ。
「得意料理は大根の煮物やブリの照り焼きなどの和食。みそ汁も出汁からとって作るこだわりぶり。野菜嫌いな息子たちが克服できるように、野菜を細かく刻んで調理するなど、工夫しているそう。
子どもの送り迎えは分担していて、ママチャリを国仲さんと共有していたそうです。ただ、ふたりの身長差が24cmあって、向井さんは自転車に乗るたびに“サドルの調節をしなきゃいけないのが大変だった”と話していました」
こんなイクパパがいてくれたら夫婦円満!
コメント