Last Updated on 04/25/2024 by てんしょく飯
SDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下智久)は、救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する
山口まゆ、要救助者・前田琢巳の妻、明日香役として登場。
さて、要救助者・前田琢巳の妻、明日香役を演じる山口まゆを紹介します。
この記事でわかること。
- 山口まゆのプロフィール
- 山口まゆの過去の主な出演作品
山口まゆのプロフィール
- 生年月日 2000年11月20日(23歳)
- 出身地 東京都
- 身長 157 cm
- 血液型 A型
- 職業 女優
- ジャンル テレビドラマ・映画
- 活動期間 2011年 –
- 事務所 フラーム
経歴
- 小学校時代はバレリーナを目指してクラシック・バレエ漬けの日々を過ごし、母に連れられて初観劇した劇団四季のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』でダンスや歌で表現される世界に衝撃を受けてミュージカル女優に憧れ、習いごと感覚で小学4年生から6年生まで子役専門の芸能事務所NEWSエンターテインメントに所属して子役として舞台を中心に活動した。
- 初舞台は2011年7月『真夏の夜の夢〜LOVE2011』。中学進学を機に、学業に専念するため一旦芸能活動を休止した。
- バレエ漬けだった山口が見に行った劇団四季のミュージカルに魅了を受けて、中学進学後も演技のことが忘れられない様子を見かねた母がオーディション情報誌『De☆View』の読者限定誌上オーディション「Push!」に応募し、合格。
- 数社の芸能事務所から声をかけられたが、目標の女優である有村架純や当時はまっていたドラマ『ハガネの女』主演の吉瀬美智子が所属するフラームに所属して2014年より本格的に芸能活動を開始した。
- 同年7月にオーディションを経て『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』に出演してテレビドラマデビューし、吉瀬との親子役で共演する。
- 『聖女』では広末涼子演じる主人公の中高生時代役を演じ、『アイムホーム』でオーディションを経て木村拓哉演じる主人公の娘役に起用される。
- 2015年のドラマ『コウノドリ』では中学2年生の妊婦役を演じ、2016年には15歳で映画『相棒 -劇場版IV-』のヒロインに起用された。
- 2015年公開の映画『くちびるに歌を』では、合唱部員役で出演した7名で期間限定ユニットの「Lips!」を結成し、ポニーキャニオンより配信限定シングル「壁ドン 〜拝啓、勇気を出せない君へ〜(アカペラ)」をリリースした。
- 2019年4月より祖父と同じ大学に進学して映画学科で演技を専攻する。同年5月公開の『僕に、会いたかった』でヒロイン役を演じる。同年10月公開の『下忍 赤い影』でオーディションを経てヒロイン役を演じ、時代劇に初出演。
Loading...
コメント