千鳥・ノブ 若手歌手のめんどくさい絡みに人生で初めてキレた!しかし…キレ方が分からず言った言葉とは

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J_Entertainment

Last Updated on 05/04/2024 by てんしょく飯

 

 

お笑いコンビ「千鳥」のノブ(44)が3日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。人生で初めてキレたエピソードを明かした。

 

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人生で初めてキレた

 

ノブが「人に怒ったり、キレたりできますか?」という問いかけからトークを展開した。「自分はマジで本当に怒ったことがないんです」とつづけて、人生で初めてキレた話を話し始めた。

 

ある日にバーで後輩と飲んでいた。若手音楽グループのボーカルが来店してきたという。その歌手はノブに気づいて「うわぁ!ノブさんじゃないですか!めっちゃ好きです」と話しかけてきた。ノブは「ありがとうございます」と丁寧に返答。

 

 

その後、後輩と飲み続けているとその若手歌手は酔っ払いながら「俺のクセどうですか?俺クセあります?」とめんどくさい絡み方をしてきた。ノブは「お前のクセがすごい」と大人の対応をすると、その歌手は喜んでいたようだ。

 

そしてノブはお会計をして退店しようとすると、だいぶ酔っ払っていたその歌手が歩いてきてノブの胸ぐらを掴んで「お前もっと飲めよ!つまんねぇな!」と言ってきたという。

 

その日、ノブは少し高い購入したばかりのTシャツを着ていたが胸ぐらを掴まれた影響で伸びてしまい、さらには後輩もいるということで頭も混乱して、ちょっと低めの声で「何してんだ!てめぇ!」と人生で初めてキレてしまった。

 

それを聞いてもその歌手は「いいじゃないですか。まだ飲みましょうよ」と話してきたが、キレているノブは「帰る帰る」と後輩とともに退店した。

 

その後、その歌手は「すいませんでした」と軽く謝ってきたが、ノブは怒りが収まらなかったが人にキレたことがなかったため「俺の前に2度と顔見せるな」と漫画「北斗の拳」で出てくるフレーズを言い放つという変な怒り方をしてしまったという。

 

ノブは「岡山弁でもないし、今までキレたことないから恥ずかしいとなってしまった」と笑いながら回想した。

 

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