松本人志、休止後初の“活動”を発表

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Last Updated on 05/30/2024 by てんしょく飯

 

松本人志、休止後初の“活動”を発表 企画プロデュース番組「FREEZE」がポルトガルのゴールデンタイムに進出

 

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ポルトガルの最大手テレビ局「TVI」にフォーマット販売

 

ダウンタウン・松本人志が企画プロデュースしAmazon Prime Videoで配信されているバラエティー番組「FREEZE」が、ポルトガルの最大手テレビ局「TVI」にフォーマット販売することが30日、発表された。

 

松本は、「週刊文春」に名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償を求める裁判に注力するとして、1月から現在も芸能活動を休止している。今回のポルトガル版「FREEZE」は、松本活動休止後では初の“松本の活動に関する発表”となる。

 

同番組は、目の前でどんなことが起きても静止し続けるルールのもと、最も長く静止し続けた参加者が賞品を受け取ることができるというバラエティー。フォーマット販売とは、販売元の放送局側が番組の企画やノウハウを提供し、購入する放送局側は、そのフォーマットに基づいて自国の制作スタッフや出演者で現地版を制作することで、「TVI」とは今年3月にフォーマット販売の契約を締結した。ポルトガル人俳優のペドロ・テイシェイラを司会として、今年6月1日から毎週土曜日のゴールデンタイムに放送される。

 

松本が企画・プロデュースした「ドキュメンタル」も世界約20か国でフォーマット展開されている。

 

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