Last Updated on 11/23/2024 by てんしょく飯
ドラマ『わたしの宝物』が放送開始され既に第6話が放送された。放送にあたり『托卵』を含んだ不倫ドラマに抵抗を感じる視聴者もいたが、キャストの演技力等でドラマに惹かれていく人々が増えていった一方で深澤辰哉さんの評判が芳しくない。
そのことについて紹介します。
深澤辰哉『わたしの宝物』の評判
一部の視聴者からは主演・松本若菜さんが演じる神崎美羽の幼なじみを演じるSnow Manのメンバー・深澤辰哉さんに何となくドラマのキャストとして違和感があると評され始めた。
今回、不倫ドラマでも「托卵」を取り上げテーマ的には安易に受け入れがたいドラマと言われていたが、主演・松本若菜さんの近年の活躍通りの演技や田中圭さんの卓越した演技力等でドラマに魅了されていった視聴者が多くいた。
深澤辰哉 演技力を批評する視聴者も?!
長い芸能活動歴はあるものの俳優としての側面はまだ浅い深澤辰哉さんを酷評する視聴者が出てきた。それほど演技力が乏しいとしたら『不倫ドラマ』にキャスティングされるだろうか?
長い下積み生活を経て近年脚光を浴びている松本若菜は、急な主演降板後のキャスティングにも関わらず確かな演技力を示し、また今更だが十分な俳優経験を持つ田中圭さんは視聴者をドラマに引き込んでいく素晴らしさがある。
この演技力の差だけを以て深澤辰哉さんを酷評していたのだろうか?
色気?『不倫ドラマ』に必要なものが…
近年ヒットした『不倫』ドラマを振り返り、『昼顔』の斎藤工さんや『あなたがしてくれなくても』の岩田剛典さんというドラマヒロインの不倫相手に比べると今回のドラマで深澤辰哉さんに不足しているものが分かる。それは男性としての色気である。
誰もが不倫するわけではないが、多くの女性が斎藤工さんや岩田剛典さんに惹かれるのは間違いない。
またドラマの中でも愛する人と対峙するときはもちろん、仕事しているときや思いにふけるときなど、なんてことのない振る舞いの中にも、斎藤工さんや岩田剛典さんは色気があった。深澤辰哉さんには、残念ながらそれが足りないのだ。
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