Last Updated on 11/25/2024 by てんしょく飯
『田中将大』について球団から減額制限を超える提示があったため同意せず退団することになったと報道があった。これまで十分収入を得ており現役引退する選択もあったろう?
なぜ自由契約を選んだのだろう?このことを紹介します。
戦力にならない『田中将大』
2024年は昨年10月に右肘をクリーニング手術したとはいえ登板は1試合のみだった。来期の展望は全く見通しがない。
過去の実績は素晴らしいものがあるがあくまでも過去の事で来期を考えると戦力には考えづらい。
楽天の田中将大投手(36)が11月24日、11月30日に提出の保留者名簿に記載されず自由契約となることが球団から発表された。
2007年楽天入団後2023年まで2020年ヤンキース最終年を除き毎年20試合以上登板してきた。
客寄せパンダにはなる『田中将大』
例え衰えた投手とはいえ過去の実績は素晴らしく、客を球場に引き寄せる魅力が衰えた訳ではない。
これまで日本では楽天にしか在籍したことがなく、ビジネス戦略上セ・リーグ各球団が欲しがることだろう。過去のスター選手で例を挙げるとすれば「清原和博」は西武・巨人で活躍したあと2年間オリックスに在籍した。
これまで田中将大は先発投手として活躍してきたが、「中継ぎ」「抑え」等に転向すれば選手生命を幾ばくか伸ばすことが出来、「客寄せパンダ」の期間も伸ばせるだろう。
現役を続けたい『田中将大』
しかし、なぜ現役引退しないのだろう。経済面、夫婦仲等検討しましたが、『田中将大』 は単純に「野球好きな少年のまま」としか考えられないでしょう。まだ、小学校の頃バッテリーを組んでいた坂本勇人(当時:投手)も引退していないし(当時:田中将大は捕手)。
これまで所属したチームから支払われた年棒総額は約180憶円あり、その他スポンサー企業からのスポンサー料も総額膨大であろう。経済的に問題はなさそうだ。
夫人である里田まいさんは2023年から自身のプロデュースブランド「THE MINE COLLECTION」を展開していますが、田中将大の収入に比べると比較にならない程まだ少ない。
ある情報によれば里田まいさんの行動は、離婚を見据えたものだという人がいますがなんら根拠がありません。
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