Last Updated on 12/03/2024 by てんしょく飯
歌手のAdoが12月2日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。11月に渡米していたことを明かした。渡米を決断した理由を紹介します。
これからも正体明かさず
めちゃくちゃ今更なんですが11月頭からアメリカで生活しています
I have been in the US since November, after all this time. But I still can’t speak. What on earth am I doing here?— Ado (@ado1024imokenp) December 2, 2024
米国等海外に渡ればAdoという存在を知る人が急激に減る。
また狭い日本と違い、米国も住む地域を選べば他人からの干渉を極力抑えられるでしょう。また例え住んだ地域の人々等コミュニティに参加したとしても『ただの日本人』というだけで「Ado」だとは気づかれないでしょう。
2020年10月にメジャーデビューして多くのヒット曲を世に出したが、未だに正体を知る術がない。
しかしデビューして4年が過ぎ、謎多きAdoを狙う週刊誌等記者や関心を寄せる一般市民は多い事でしょう。もしAdoの正体を示す情報を得たなら、X(旧Twitter)等SNSで瞬く間に拡散して日本中にその情報は知れ渡るだろう。
米国には「パパラッチ」がいると考える方もいるでしょう。そうパパラッチはセレブや著名人等の私生活を撮影して、それを売りビジネスにしている。米国ではAdoを優るお金になるセレブや著名人が多々存在するのでAdoはパパラッチを気にすることなく生活できるでしょう。
世界進出!
米国に住んだから世界進出とはならない。また日本に住んでいたとしても世界進出することは可能だ。
しかし、これまで歌詞を日本語で制作していた。世界進出の一環で英語での制作を試みるのか?これは韓国から米国・世界で成功したBTSのように米国語圏に向けたプロモーションを本格的に開始するサインかもしれない。
2022年10月24日にアメリカのレコード会社であるゲフィン・レコードとパートナーシップを締結して世界進出の第一歩とした。
Adoは既に2023年2月4日のタイ・バンコクを皮切りに4月1日のアメリカ・オースティンまで全11カ国14都市を周るツアーを行った。また2025年4月から8月にかけて世界30都市以上を周るツアーも予定されている。
コメント