本多力 2024年 大河ドラマ『光る君へ』百舌彦役で出演。

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Last Updated on 10/11/2023 by てんしょく飯

 

大河ドラマ第63作の主人公は紫式部。時代は平安。

 

千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想いその名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語

 

本多力、藤原道長の従者。百舌彦を演じる。

 

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プロフィール

 

生年月日          1979年6月12日

出身地             京都府

身長                 168cm

配偶者             田島ゆみか

所属劇団          演劇集団Q(1998年 – 2001年)

ヨーロッパ企画(1999年 – 2022年)

事務所             アッシュアンドエー(2022年 – )

 

劇団員になりたかった

 

1998年に立命館大学産業社会学部に入学後、同年9月から同志社大学内の演劇サークル「演劇集団Q」に加入。当時の芸名は「星ポエム」。役者になりたいというより劇団員になりたいという気持ちが強かったため、その時点で夢が叶ってしまったという。

 

その後、1999年5月から、当時同志社小劇場内で活動していた「ヨーロッパ企画」に参加。同年の第2回公演「翼よごらんあれが恋の灯だ」以降、ほぼ全ての本公演作品に出演している。本公演のほか、ヨーロッパ企画内の派生ユニット「ヨーロッパ企画 イエティ」のプロデュース公演や諏訪雅が脚本・演出・制作を手がけた諏訪ミュージカル企画「夢!鴨川歌合戦」(2014年3月)にも出演。ヨーロッパ企画以外の外部の舞台や、テレビドラマ・映画にも出演している。

 

また、最近ではNHK Eテレでヨーロッパ企画が脚本や出演などで関わっている番組(学校放送番組を含む)が複数あることから、レギュラー出演している「ことばドリル」や「銀河銭湯パンタくん」(声優として出演)などNHK Eテレでの出演もある。その他、2007年10月からはKBS京都ラジオにて、永野宗典とともにラジオパーソナリティを担当している「永野・本多の劇的ラジオ」を放送している。

 

2019年に劇団贅沢貧乏の田島ゆみかと結婚。

 

俳優のムロツヨシとはサマータイムマシン・ブルースで共演して以来、交友があるらしく、公式Twitterでも彼の作品を紹介している。

 

2022年9月1日付で劇団ヨーロッパ企画を運営する株式会社オポスからムロツヨシが所属する事務所「ash&A(アッシュアンドエー)」に移籍。

 

2022年12月1日、24年間在籍したヨーロッパ企画からも退団する意向を劇団のHPを通じて発表した

 

2024年 大河ドラマ『光る君へ』

 

2024年の大河ドラマは平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです。

 

平安時代といえば、十二単姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか?その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳せ、女も自分の財産を持ち、家事のみならず、おでかけもすれば、宮仕えなどでキャリアを磨く。男女ともにいきいきとしたたたずまいは、現代に通じるものさえあります。

 

そんな平安時代でも、他の多くの時代と同じく、女性に学問は不要と言われていました。主人公の紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた女性です。そんな紫式部の「源氏物語」執筆に、欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる、いわばパートナーとして登場します。

 

紫式部は、藤原道長は、そして周りの人々が何を思い、懸命に生きていたのか。彼女/彼らの心に想いを馳せながら楽しく見られる、華やかな絵巻を紡いでいきます。

 

 

本多力、藤原道長の従者。藤原道長が少年の頃から忠実に仕えている。百舌彦を演じる。

 

 

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