水卜アナ独立? 若林の発言に騒然

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Last Updated on 03/06/2024 by てんしょく飯

 

水卜麻美アナが独立?日テレ局内をざわつかせたオードリー若林正恭の発言

 

日本テレビの絶対的エースで、テレビ界でも好感度ナンバーワンの水卜麻美アナウンサー(36)をめぐり、局内がざわめいた出来事があったという。それは親しいお笑いコンビ『オードリー』若林正恭(45)が、水卜アナが〝独立〟するのかと勘違いしてしまったエピソードを、ラジオで話してしまったことが原因だった。

 

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いきなり正座してさあ

 

「若林は2月24日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』で、同18日に東京ドームで開催した番組15周年イベントについて、相方・春日俊彰(45)とトークしました。

 

その中で、水卜アナが楽屋に挨拶に来た話を披露。《ミトちゃんが入ってきて、楽屋でなんかいきなり正座してさあ。だからオレ、え?って思って。フリーになるのかな?って思って》と、一瞬驚いたことを振り返ったのです。結局、同番組の本にサインを頼むために正座しただけだったそうなのですが、若林は《様子がおかしかったな~》とつぶやいていました」(芸能記者)

 

水卜アナは若林と、放送中の深夜番組『午前0時の森』など複数の番組でタッグを組んできた仲。そんな若林でさえ「フリーになる可能性がある人物」と思っていたことが、今回のトークで浮彫りになった格好と言える。

 

「今回の若林発言が一部メディアで報じられたこともあって、日テレ局内では『水卜アナに近い若林さんですら、いつ独立するか分からないと心のどこかで思っているということか』などとささやく声も聞こえています。

 

正直、圧倒的人気を持つ水卜アナに離脱されたら痛い。ただ、電撃独立してもおかしくない『理由』もいくつもあるだけに、一部局幹部は戦々恐々とし始めたようですよ」(日テレ関係者)

 

’10年に入社した水卜アナは、可愛らしい美貌と大食いを公言する元気な明るいキャラなどで人気に。『ヒルナンデス!』などを担当して実力を発揮し、ORICON NEWS調べの『好きな女性アナウンサーランキング』で’13年~’17年まで5年連続で1位になり殿堂入りした。これまでもたびたび「独立説」が噂されたが、’21年10月放送のラジオ特番『水卜麻美のオールナイトニッポン0(ZERO)』では《(独立するとは)一回も言ってない》と否定している。

 

ただ、また昨年ごろからいくつもの「根拠」とともにフリー転身の可能性が話題に上るようになってきた。それは同3月に俳優中村倫也(37)との結婚を発表したことが発端だ。

 

「新婚生活を満喫したいはずの水卜アナですが、平日午前5時50分から同9時まで放送の情報番組『ZIP!』で総合司会を務めており〝朝の顔〟として欠かせない存在になっています。起床は連日未明という厳しい生活で、夫婦の時間も作りにくいはず。昨年9月にはついに、体調不良のため8放送日連続で同番組を欠席し、心身の疲労はもちろん、退社への心配も取り沙汰されたのです」(スポーツ記者)

 

さらに影響を及ぼしているとみられるのが、最近の「局アナ退社ラッシュ」の動きだという。日テレでは昨年12月をもって笹崎里菜アナが退社。藤井貴彦アナ、上重聡アナも今年3月末をもってフリーになる。

 

「NHKでは青井実アナが2月に退局し、4月から『Live Newsイット!』(フジテレビ系)キャスターに転身。テレビ東京など他局でも女性アナらの独立報道が続いており、こうした状況に刺激を受けないわけがない。水卜アナをめぐっては、慕っていた先輩アナ桝太一氏が’22年3月に退社し、頼る存在がいなくなったことも局内では懸念されています。結婚を機に、今後を真剣に考えているのは間違いないでしょう」(ワイドショーデスク)

 

実際、芸能界や他局でのどから手が出るほど獲得したい〝最後の大物〟が水卜アナだという。

 

「フリー転身者が続出して飽和状態ですが、水卜アナやNHKのエース桑子真帆アナは別格。これまで複数の芸能プロ関係者が非公式に、破格の条件で独立を打診していると聞いています。

 

民放キー局の新番組編成会議でもよく『何としても水卜ちゃんが欲しい』という出演者案がよく出ますし、もしフリーになれば仕事を選べて新婚生活に余裕ができるほか、ギャラが激増するのは事実でしょう」(番組制作会社幹部)

 

一方、日テレサイドも万が一〝局の看板〟が流出したらダメージが甚大なため、「辞めさせない」動きを強めるとみられている。

 

「水卜アナは昨年6月、アナウンス部の要職『主任』に昇格し異例のスピード出世をしており、残留を狙う局側の〝厚遇〟策の一環と見る向きが強い。今後も昇進を早め、局に残ってもらえるような、好環境作りをする方針のようです」(前出・日テレ関係者)

 

30代後半にさしかかり妻にもなったトップアナが、最終的にどう判断するか。今後も去就をめぐる局内の〝警戒感〟は続きそうだ。

 

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