金田哲 2024年 大河ドラマ『光る君へ』藤原斉信役で出演。

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Last Updated on 10/11/2023 by てんしょく飯

 

大河ドラマ第63作の主人公は紫式部。時代は平安。

 

千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想いその名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語

 

金田哲、藤原道長、公任とともに青春時代を過ごす。藤原斉信を演じる。

 

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プロフィール

 

生年月日          1986年2月6日

出身地             愛知県渥美郡田原町(現・田原市)

身長                 178cm

出身                 NSC東京校10期

コンビ名            はんにゃ.

グループ名       吉本坂46(2018年 – )

相方                 川島章良

芸風                 コント(ボケ) など

事務所              吉本興業

 

勉強は苦手だった

 

田原町立田原中部小学校、田原町立田原中学校、愛知県立豊橋工業高等学校繊維科卒業。

 

中学に入ると同級生とお笑いコンビ「モンデー」を結成。中1〜3までの文化祭でコントや漫才を披露。しかし、ほぼ下ネタだったという。

 

高校は勉強は苦手だった事から当時、地元で有名な不良高校であった豊橋工業高校繊維工学科に入学。本人曰く、「偏差値は12くらいだった。」とのこと。運動神経がかなり良く、小学校から高校まで成績表は全て5。

 

高校卒業時に単位が足りず、留年になる予定が繊維工学科はその年で廃止になる事によって自動的に退学にまで追い詰められる。そんな中、校長や学年主任に嘆願書を持って土下座をしに行くと全校舎の掃除と筆記テストを受けさせてもらえる事になり、見事合格をして無事に卒業する。

 

2004年18歳で単身上京して東京NSCに入学する。すぐに後の相方となる川島と意気投合してコンビを組む。

 

寿司屋、警備員、新聞配達、引っ越し屋などのバイトをしていた。

 

2005年デビュー。

 

2007年に金田だけ吉本からオーディションに参加するように言われて現場に行ってみると、それは新垣結衣主演の映画「フレフレ少女」のオーディションであった。なんの説明も聞いていなかった本人は台本も覚えていなかったため、その場でアドリブでやるように言われ、訳もわからず演じてみると見事に合格した。吉本に入って最初に決まった仕事が映画であった。

 

2008年頃からネタのライブ、オーディションで頭角を表し始めて初めてエンタの神様でテレビデビュー。その後ネタ番組に出演し始める。

 

2009年に「爆笑レッドシアター」でブレイクすると年間テレビ出演本数は505本。CM10本、レギュラー10本、月9出演、映画撮影など1日の仕事本数は最大で12本。平均睡眠時間は3時間。約3年間休みなく働いた。

その年の小学生が憧れる芸能人ランキングで1位が嵐、2位がはんにゃ、3位がイチローとなっていた。

 

テレビドラマ

 

  • ブラッディ・マンデイ(TBS、2008年10月11日)
  • ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜(2009年7月 – 9月、フジテレビ) – 春日部良夫 役
  • ピラメキーノG ざっくり戦士ピラメキッド(2010年4月 – 12月、テレビ東京) – 光山テル / ピラメキッド 役
  • 永沢君(2013年4月 – 9月、TBS) – 藤木しげる 役
  • アシガール(2017年9月 – 12月、NHK総合) – 天野小平太 役
  • 正直不動産 第9話(2022年5月31日、NHK総合) – 小室晃弘 役
  • チェイサーゲーム 第1話・第2話・第6話 – 最終話(2022年9月9日・16日・10月14日 – 28日、テレビ東京) – 更木裕一郎 役
  • 大河ドラマ 光る君へ(NHK、2024年放送予定) – 藤原斉信 役

 

2024年 大河ドラマ『光る君へ』

 

2024年の大河ドラマは平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです。

 

平安時代といえば、十二単姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか?その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳せ、女も自分の財産を持ち、家事のみならず、おでかけもすれば、宮仕えなどでキャリアを磨く。男女ともにいきいきとしたたたずまいは、現代に通じるものさえあります。

 

そんな平安時代でも、他の多くの時代と同じく、女性に学問は不要と言われていました。主人公の紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた女性です。そんな紫式部の「源氏物語」執筆に、欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる、いわばパートナーとして登場します。

 

紫式部は、藤原道長は、そして周りの人々が何を思い、懸命に生きていたのか。彼女/彼らの心に想いを馳せながら楽しく見られる、華やかな絵巻を紡いでいきます。

 

 

金田哲、藤原道長、公任とともに青春時代を過ごす。道長の長兄・道隆のもとに仕えるも、道長が出世しはじめると、変わり身の早さを見せ、腹心として地位を築いていく。清少納言とも交流がある。藤原斉信を演じる。

 

 

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