Last Updated on 12/12/2023 by てんしょく飯
次々と巻き起こる熾烈な権力争いに謎の連続殺人…!
うだつの上がらない病理医vs陰謀渦巻く大学病院
完全犯罪を可能にする殺人球菌《ギフト》をめぐる
ノンストップサバイバル医療ミステリーが
2024年1月、日本中を席巻する!
明日海 りお、藤巻の妻・藤巻麻帆役を演じる。
プロフィール
生年月日 1985年6月26日
出身地 静岡県静岡市
身長 169cm
血液型 B型
職業 女優・歌手
ジャンル 舞台・ドラマ
活動期間 2003年 –
活動内容 2003年:宝塚歌劇団入団、月組配属
2012年:月組準トップスター就任
2013年:花組へ異動
2014年:花組トップスター就任
2019年:宝塚歌劇団退団
2020年:芸能活動再開
事務所 研音
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2003年4 – 5月、月組『花の宝塚風土記(ふどき)』『シニョール ドン・ファン』(宝塚大劇場)
月組時代
- 2003年6 – 8月、『花の宝塚風土記(ふどき)』『シニョール ドン・ファン』(東京宝塚劇場)
- 2003年9月、『なみだ橋 えがお橋』(バウホール・日本青年館) – 文七
- 2003年11 – 2004年3月、『薔薇の封印』 – 新人公演:アンリ(本役:月船さらら)
- 2004年4 – 5月、『愛しき人よ-イトシキヒトヨ-』(バウホール・日本青年館) – 凜孫河
- 2004年6 – 10月、『飛鳥夕映え』 – 鞍作(子供時代)、新人公演:葛城稚犬養連網田(本役:姿樹えり緒)『タカラヅカ絢爛II』
- 2004年11月、『THE LAST PARTY』(バウホール) – ASUMI/公園の学生
- 2005年2 – 5月、『エリザベート』 – 侍従、新人公演:ルドルフ(少年)(本役:彩那音)
- 2005年7月、『BourbonStreet Blues』(バウホール) – スマイル/ウォレス
- 2005年9 – 12月、『JAZZYな妖精たち』 – ケビン、新人公演:ミック(本役:月船さらら)『REVUE OF DREAMS』
- 2006年2月、『想夫恋(そうふれん)』(バウホール) – 藤原隆房
- 2006年3月、『THE LAST PARTY』(東京芸術劇場) – ASUMI/公園の学生
- 2006年5 – 8月、『暁(あかつき)のローマ』 – プブリウス・カスカ、新人公演:アントニウス(本役:霧矢大夢)『レ・ビジュー・ブリアン』
- 2006年10月、『あかねさす紫の花』 – 大友皇子『レ・ビジュー・ブリアン』(全国ツアー)
- 2007年1 – 4月、『パリの空よりも高く』 – ジャン、新人公演:ジョルジュ・ジャッケ(本役:大空祐飛)『ファンシー・ダンス』
- 2007年5 – 6月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー) – ラジオン
- 2007年8 – 11月、『MAHOROBA』『マジシャンの憂鬱』 – ネクチュイ、新人公演:ボルディジャール(本役:霧矢大夢)
- 2008年1月、『ホフマン物語』(バウホール) – ホフマン/ミューズ/ニクラウス バウWS主演
- 2008年3 – 7月、『ME AND MY GIRL』 – ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)/ソフィア・ブライトン、新人公演:ウイリアム・スナイブスン(ビル)(本役:瀬奈じゅん) 新人公演初主演
- 2008年8月、『ME AND MY GIRL』(博多座) – ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)/ジェラルド・ボリングボーク
- 2008年11 – 2009年2月、『夢の浮橋』 – 五の宮、新人公演:匂宮(本役:瀬奈じゅん)『Apasionado!!』 新人公演主演
- 2009年3月、『二人の貴公子』(バウホール) – アーサイト バウW主演
- 2009年5 – 8月、『エリザベート』 – シュテファン・カロリィ/ルドルフ、新人公演:トート(本役:瀬奈じゅん) 新人公演主演
- 2009年10 – 12月、『ラスト プレイ』 – マクシミリアン、新人公演:アリステア(本役:瀬奈じゅん)『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』 新人公演主演
- 2010年2月、『紫子』 – 金井定嗣『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』(中日劇場)
- 2010年4 – 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 – アルマン・サン・ジュスト/ショーヴラン
- 2010年9 – 11月、『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』 – オトカー『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』
- 2010年12 – 2011年1月、『STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)』(ドラマシティ・日本青年館) – Z-BOY(ザック・シモンズ)
- 2011年3 – 5月、『バラの国の王子』 – 家臣(虎)『ONE』
- 2011年7 – 10月、『アルジェの男』 – アンリ・クローデル『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
- 2011年11 – 12月、『アリスの恋人』(バウホール・日本青年館) – ルイス・キャロル 東上初主演
- 2012年2 – 4月、『エドワード8世』 – ゴドフリー・トーマス『Misty Station』
月組準トップスター時代
- 2012年6 – 9月、『ロミオとジュリエット』 – ティボルト/ロミオ 大劇場主演
- 2012年10 – 11月、『春の雪』(バウホール・日本青年館) – 松枝清顕 東上主演
- 2013年1 – 3月、『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』 – アンドレ・グランディエ/オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/ベルナール 大劇場主演
花組時代
- 2013年6 – 7月、『戦国BASARA』(東急シアターオーブ) – 上杉謙信
- 2013年8 – 11月、『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』 – カルロ・ジェラール『 Swing!』
- 2014年2 – 5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』 – パット・ブレーディ『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
花組トップスター時代
- 2014年6月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場) – ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン トップお披露目公演
- 2014年8 – 11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 – トート 大劇場トップお披露目公演
- 2015年1月、『Ernest in Love』(東京国際フォーラム) – ジャック(アーネスト)・ワージング
- 2015年3 – 6月、『カリスタの海に抱かれて』 – シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ(カルロ・ヴィラーニ)『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』
- 2015年7 – 8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 – ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
- 2015年10 – 12月、『新源氏物語』 – 光源氏『Melodia-熱く美しき旋律-』
- 2016年2 – 3月、『Ernest in Love』(梅田芸術劇場・中日劇場) – ジャック(アーネスト)・ワージング
- 2016年4 – 7月、『ME AND MY GIRL』 – ウイリアム・スナイブスン(ビル)
- 2016年9月、『仮面のロマネスク』 – ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵『Melodia-熱く美しき旋律-』(全国ツアー)
- 2016年11 – 2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 – ギィ
- 2017年3 – 4月、『仮面のロマネスク』 – ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵『EXCITER!!2017』(全国ツアー)
- 2017年6 – 8月、『邪馬台国の風』 – タケヒコ『Santé!!』
- 2017年10月、『ハンナのお花屋さん-Hanna’s Florist-』(TBS赤坂ACTシアター) – クリス・ヨハンソン
- 2018年1 – 3月、『ポーの一族』 – エドガー・ポーツネル[2]
- 2018年5月、『あかねさす紫の花』 – 大海人皇子/中大兄皇子『Sante!!』(博多座)
- 2018年7 – 0月、『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』 – 夜叉王丸『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』
- 2018年11 – 12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター)
- 2019年2 – 4月、『CASANOVA』 – ジャコモ・カサノヴァ
- 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ)
- 2019年8 – 11月、『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』 – エリュ『シャルム!』 退団公演
宝塚歌劇団退団後の主な活動
² 舞台
- 2021年1 – 2月、『ポーの一族』(梅田芸術劇場・東京国際フォーラム・御園座) – エドガー・ポーツネル
- 2021年4月、『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』(梅田芸術劇場・東急シアターオーブ) – トート
- 2021年10月、『マドモアゼル モーツァルト』(東京建物 Brillia HALL) – モーツァルト/エリーザ
- 2022年6 – 7月、『ガイズ&ドールズ』(帝国劇場・博多座) – サラ・ブラウン
- 2023年5 – 6月、『エリザベス・アーデンヘレナ・ルビンスタイン -WARPAINT-』(日生劇場・森ノ宮ピロティホール・御園座・京都劇場) – エリザベス・アーデン
- 2023年7 – 10月、『精霊の守り人』(日生劇場・関西医大大ホール・新潟県民会館・千葉県東総文化会館・シンフォニア岩国) – バルサ
- 2024年4 – 5月、『王様と私』(日生劇場・梅田芸術劇場) – アンナ・レオノーウェンズ
ドラマ
- 2013年6月、TBS『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』 – 第8話
- 2021年1 – 3月、フジテレビ系『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』 – 小川香里
- 2021年2 – 4月、NHK『おちょやん』第41 – 85話 – 高峰ルリ子
- 2021年4 – 6月、日本テレビ『コントが始まる』 – 恩田光代
- 2022年2月、TBS『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』第6・7話 – 根岸那由
- 2023年1 – 3月、日本テレビ『大病院占拠』 – 因幡由衣
- 2023年10 – 12月、TBS『下剋上球児』 – 犬塚杏奈
- 2024年1 – 月、テレビ東京『推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜』 – 緑川逸美
- 2024年1 – 月、テレビ朝日『グレイトギフト』 – 藤巻麻帆
テレビ朝日系2024年1月木曜よる9時『グレイトギフト』
舞台は大学病院。ある患者の不審死をきっかけに、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」――。この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。その後、球菌は完全消滅(!)し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。そう、それはまさに《完全犯罪の殺人》を可能にする、世にも恐ろしい球菌だったのです!
この驚異にして脅威の新発見によって、藤巻の人生はみるみる激変します。《院内の熾烈な権力争い》に「ギフト」を利用する強欲な医師たち、「ギフト」を金に換えようとする権力者たち、《「ギフト」による謎の連続殺人》を追う警察組織。そして…重い病に倒れた最愛の妻。藤巻は瞬く間に《殺人球菌をめぐる陰謀の渦》に飲み込まれ、やがては引き返せなくなっていき…。
図らずも権力の階段を駆け上がることになった藤巻は、殺人球菌をめぐる壮絶なサバイバルで生き残ることができるのか? 生と死、正義と悪――葛藤の末にたどり着いた先で、彼が見る光景とは一体…!? そして、院内に球菌を持ち込み、連続殺人事件を招いた真犯人は、はたして誰なのか…。
明日海 りお、藤巻の妻・藤巻麻帆役を演じる。
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