伊野尾慧の熱愛報道、雪平莉左の価値を下げかねない?世間からは同情の目

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Last Updated on 02/18/2024 by てんしょく飯

 

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(33)と”美しすぎるラウンドガール”としてブレイク中のグラビアアイドルの雪平莉左(29)の交際を17日、スポーツ紙がスクープした。

 

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伊野尾慧には奔放なイメージがある

 

伊野尾といえば、2013年に明治大学理工学部建築学科を卒業。旧ジャニーズ初の「図面を引けるアイドル」という意外性と高学歴を生かし、木曜パーソナリティーとして「めざましテレビ」(フジテレビ系)にレギュラー出演するなどしていたが、2016年には、元セクシー女優の明日花キララ(35)とのシンガポールデートや、元TBSアナウンサーで現在は女優として活動する宇垣美里(32)との交際が報じられるなど奔放なイメージがある。

 

 

今回の熱愛報道に対し、ネットでは《むしろ伊野尾でいいの?雪平はもっと選べただろうに》《あ~あ、雪平莉左はブレイクしたてなのに…折角得たチャンスがしぼんでしまいそう》と、ブレイク中の雪平への影響を心配する声が散見されている。

 

■ブレーク中の雪平に向けられる同情的な視線

 

「平行二重でぱっちりとした目と、目鼻立ちがくっきりした勝気な感じの美人という雪平さん。彼女のルックスについて、伊野尾さんが過去に交際が報じられた相手と同じ系統であることへの指摘がネットで相次いでいます。例えば、今までと全く系統が違うタイプだったら、『へえ。今回は真剣に付き合ってるんだな』と世間も好意的に受け取りやすいですが、同系統の相手だと『相変わらず外見重視だし、それに引っ掛かる女性もどうなの』と、女性側の選ぶ目がつい心配になるのかもしれません」(芸能リポーター)

 

 ただ、同系統の女性を選び続けることは、伊野尾にとっては思わぬメリットがあるようだ。

 

「伊野尾さんは明日花さんや宇垣さんの熱愛以外にも、22年にまん延防止等重点措置下に飲み歩き、泥酔状態で深夜に二人の女性の家を訪ねたが入室を断られる姿が報じられました。伊野尾さんの熱愛報道にファンももうすっかり慣れたというところでしょう。ファンとしては今までと違う系統を選ばれると『もしかしたら、今回は真剣なのかも…』とショックを受けやすいという傾向があるようで、その点、ファンから伊尾野さんへ怒りの矛先はあまり向いていません。伊野尾さんと付き合うことで、ブレーク中の大切な時期に女性としての価値を下げかねない雪平さん側に、世間が同情的な目を向けている印象です」(同)

 

熱愛が報じられたKAT-TUN亀梨和也(37)と田中みな実(37)、King & Prince郄橋海人(24)と有村架純(31)なども同様に、《もっと他にいい人いたでしょ》という声が女性側に上がっており、旧ジャニーズと付き合うことはもはやメリットやステータスとして機能していない印象だ。

 

 もっとも、旧ジャニーズの熱愛や結婚が必ずしもマイナスになるとは限らない。

 

「今年1月にももいろクローバーZ百田夏菜子さんとの結婚を発表した堂本剛さんのように、これまで女性と遊んでいたというスキャンダルもなく、真面目に生きてきた印象が強い人だと、ちゃんと選ばれたことが相手側の女性にとっても充分ステータスとなり得ます。旧ジャニーズ以外でも、今まで女性関係で良いイメージがない人だと『こんな男に引っかかって…』とがっかりとなる傾向は、やはりあるでしょうね」(スポーツ紙記者)

 

伊尾野と雪平の交際期間は1年半から2年と報じられており、雪平がブレークする少し前からの交際であったことが伺える。ある意味、“見る目”があったのは伊野尾ただ一人だけかもしれない。

 

 

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