【東京マラソン】大波乱!!キプチョゲが20キロ手前で遅れる 日本勢の集団では複数選手が転倒

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Last Updated on 03/03/2024 by てんしょく飯

 

東京マラソン(2024年3月3日 東京都庁~東京駅前の42・195キロ)

 

パリ五輪代表の男子3枠目をかけたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ最終戦として行われた。

 

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大波乱の展開

 

前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)らは10キロ28分29秒というハイペースで通過。キプチョゲは20キロ手前で先頭集団から遅れる大波乱の展開となった。

 

また、19キロ過ぎには日本勢のトップ集団で木村慎(ホンダ)ら複数選手が転倒するアクシデントがあった。

 

▼パリ五輪代表選考 枠は3。男子はMGCで優勝の小山直城(ホンダ)、2位の赤崎暁(九電工)が代表に決定。東京で2時間5分50秒以内の日本人最上位選手が3枠目に。タイム突破者がいない場合はMGC3位の大迫傑(ナイキ)が代表になる。

 

 

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