Last Updated on 03/26/2024 by てんしょく飯
大谷翔平 違法賭博問題会見で名前呼ばず「彼」と発言も…途中で「一平さん」に ファン「切ないです」
声明を発表
ドジャース・大谷翔平投手(29)は25日(日本時間26日)、ドジャースタジアムで専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題を受け、声明を発表した。
水原氏の解雇が発表されて以降、初めての大谷の肉声。会見30分前には、会見場の入り口に報道陣の長蛇の列ができた。報道陣の数は73人を数えた。大谷は「僕も話したかったので、嬉しく思います」と切り出し「信頼していた方で、悲しいし、ショックです」「僕はスポーツ賭博に関与してない」「彼が僕の口座からお金を盗んだ」「みんなに嘘をついていた」「言葉では表せないような感覚でこの1週間ぐらいはずっと過ごしてきました」などと説明した。
大谷は会見の冒頭、水原氏のことを「信頼していた方」「彼」と呼び、意識してか、無意識かは不明だが、水原氏の名前を使用せずに経緯の説明を続けた。しかし、会見の中盤から「一平さん」を多用。自身の日本ハム入団と同じ2013年に日本ハム入りし、渡米前から公私ともに信頼を寄せてきた2人の関係性をにじませた。
SNS上でも「冒頭では“信頼していた方”とよんだ水原氏の事を結局“一平さん呼び”で話す大谷サンを見ていて辛い」「一平さんて言ったり彼って言ったり呼び方定まってないところ見るとオオタニサンも不安定そうだね」「最初は彼呼びだったのが一平さん呼びになってるのを聴いて悲しくなった。まだ愛情があるんだろうな」「呼び方が…切ないですね」との声があがっていた。
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