森川寛信がフルーツハンターになった理由とは?

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Last Updated on 05/09/2024 by てんしょく飯

 

大手ゲーム会社「バンダイナムコ」に勤務する傍ら、海外出張や世界放浪、世界一周新婚旅行など、日本では見聞きすることない文化に触れる機会が多かった

 

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これまで訪れた国は50カ国以上!

 

日本でも都市部のスーパーマーケットに行けばバイヤーが海外から取り寄せた様々な製品が店頭に並んでいるが、多くは欧米の有名な菓子・フルーツ類だけだ。

 

しかし、森川寛信は日本からほど遠くない東南アジアへ出張を含め多くの国を訪問した経験があり、その結果多くのフルーツに触れる事となった。

 

根っからのフルーツ好き

 

昔から森川寛信はとにかくフルーツが好き

 

旅行や出張で新しい場所を訪れると、スーパーやマーケットでまだ見ぬ新しいフルーツを探すことは欠かさなかった

 

2010年代初頭、ペナン島でドリアンに出会う

 

仕事でペナン島を訪れた際、取引先との食事の後にドリアン屋台で口福を味わう

旅専

月1~2回の海外出張

 

初めてペナン島でドリアンの口福を味わった当時、東南アジア各地を出張で月1~2回訪れていた。

 

ペナン島での出来事以降、まず最初にドリアンカレンダーをチェックするようになった。

 

ドリアンは産地によって旬が変わる。ペナン島のドリアンシーズンは6~7月ですが、年中主にアジアのどこかでドリアンが旬を迎えています。

 

ドリアンの旬に合わせて出張のアレンジ

 

通勤ばりの頻度で通っていたジャカルタ(インドネシア)、クアラルンプール(マレーシア)、シンガポールなどでローカルに人気のドリアン屋台を拠点に、たまにメダン(インドネシア)、ジョホールバル(マレーシア)あたりの中規模地方都市を訪れました。

 

ドリアンハンティングへの道⇒フルーツハンターへ

 

タイのフルーツ首都チャンタブリ、マレーシアが誇る最高級ドリアン「猫山王」の名産地であるパハン、野生種のドリアンが多くあるボルネオ島あたりになると、さすがに現地での仕事を創り出すのは至難の業です。

 

30代半ばにして探求心に火がつき、ついには週末+1~2日を駆使して、年数回はドリアンハンティングがメインの旅にでるようになりました。

 

これがまさにフルーツハンターなった瞬間だった。

 

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