Last Updated on 12/24/2023 by てんしょく飯
大河ドラマ第63作の主人公は紫式部。時代は平安。
千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想いその名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語
井上 咲良、藤原 忯子役を演じる。
花山天皇の女御(にょうご)。寵愛(ちょうあい)を受けるが早逝(そうせい)。天皇の出家のきっかけとなる。
プロフィール
別名義 井上 咲樂(本名)
生年月日 1999年10月2日
出身地 栃木県芳賀郡益子町
血液型 A型
公称サイズ(2021年時点)
身長 152 cm
単位系換算[表示]
活動
デビュー 2015年
事務所 ホリプロ
現在の出演番組レギュラー・準レギュラー
- おはスタ(2017年10月11日 – 2019年3月20日、2020年4月8日 – 、テレビ東京) – 水曜おはガール → 水曜レギュラー
- サイエンスZERO(2018年4月15日 – 2019年3月、2022年4月24日 – 、NHK Eテレ) – リポーター → MC(ナビゲーター)
- バラいろダンディ(2018年10月5日 – 、TOKYO MX) – 金曜バディ → リポーター
- アッコにおまかせ!(2018年10月 – 、TBSテレビ) – 準レギュラー
- 新婚さんいらっしゃい!(2022年4月3日 – 、ABCテレビ) – MC
- ランスマ倶楽部(2022年4月3日 – 、NHK) – MC
- ポップUP!(2022年4月7日 – 、フジテレビ) – 木曜隔週レギュラー
特別番組
- 漂流兄妹〜理科の知識で大脱出!?〜(2021年10月25日・2022年8月22日・8月29日・10月31日・12月26日、NHK Eテレ) – 妹・さくら 役
- Live選挙サンデー(2021年10月31日・2022年7月10日、フジテレビ) – コメンテーター
過去の出演番組レギュラー・準レギュラー
- ワイドナショー(2017年2月12日 – 2018年3月、フジテレビ) – ワイドな現役高校生(不定期レギュラー出演)
- この差って何ですか?(TBSテレビ) – 準レギュラーパネラー
- 上田晋也のサタデージャーナル(2018年8月4日 – 2019年6月29日、TBSテレビ)
- くすぐる(2019年4月 – 2020年9月26日、テレビ愛知) – レギュラー
- 陸海空 こんなところでヤバいバル(2019年6月9日・16日・23日、テレビ朝日)「井上咲楽の虫の力だけで3泊4日伊豆大島を歩いて1周ヤバいいね!の旅」
- ヤバい話のHow Much?〜ヤバい法律相談〜(2019年7月3日 – 2019年9月18日、テレビ朝日) – レギュラー
- めざまし8(2021年4月1日 – 2023年3月31日、フジテレビ) – 木曜コメンテーター → 火曜コメンテーター → 月曜コメンテーター
- ナスD大冒険TV(2022年4月9日 – 5月14日、テレビ朝日)「井上咲楽の無人島で2泊3日0円生活」
- ビビるとさくらとトモに深掘り! 知るトビラ(2022年4月8日 – 2022年9月30日、BS朝日 / 2022年10月7日 – 2022年3月、BSテレビ東京)※政府広報
特別番組
- 水バラ ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅5(2020年9月23日、テレビ東京) – 鉄道チーム
- まっちゃんねる(2021年6月19日、フジテレビ) – 「女子メンタル」
- おジゾク様がゾクゾク!〜ようこそ持続できちゃう世界へ〜(2021年12月5日、TBS)-
テレビドラマ
- ひみつ×戦士 ファントミラージュ!(2019年7月28日、テレビ東京) – 日色愛実 役
- おばけずかん(2020年4月8日・29日・6月17日・24日・7月7日、テレビ東京) – 「おはスタ」内ドラマ
- 警視庁・捜査一課長(2021年5月13日、テレビ朝日) – 下山広美 役
- 大河ドラマ 光る君へ(2024年放送予定、NHK) – 藤原忯子(花山天皇の女御) 役
2024年 大河ドラマ『光る君へ』
2024年の大河ドラマは平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです。
平安時代といえば、十二単姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか?その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳せ、女も自分の財産を持ち、家事のみならず、おでかけもすれば、宮仕えなどでキャリアを磨く。男女ともにいきいきとしたたたずまいは、現代に通じるものさえあります。
そんな平安時代でも、他の多くの時代と同じく、女性に学問は不要と言われていました。主人公の紫式部は、その中で自らの知性と感性、そして努力によって、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた女性です。そんな紫式部の「源氏物語」執筆に、欠かせないひとりの男性が、藤原道長。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる、いわばパートナーとして登場します。
紫式部は、藤原道長は、そして周りの人々が何を思い、懸命に生きていたのか。彼女/彼らの心に想いを馳せながら楽しく見られる、華やかな絵巻を紡いでいきます。
井上 咲良、藤原 忯子役を演じる。
花山天皇の女御(にょうご)。寵愛(ちょうあい)を受けるが早逝(そうせい)。天皇の出家のきっかけとなる。
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