Last Updated on 06/10/2024 by てんしょく飯
「どんなコンディションで飲酒に臨むのかをいつも大事にしています」
とある雑誌のインタビューでそう“豪語”していたのは、TBSの日比麻音子アナだ。ひと晩でワインボトル1本を空にする、日比アナを酒に誘った男は全員先に潰れるなど、数々の酒豪伝説を持つ彼女だが、5月下旬の夜は、世田谷の中華料理店で同僚の宇内梨沙アナらと飲み会を楽しんでいた。しかし、この日の日比アナは、“バキ酔い”することなく1時間ほどで帰路に就いた──。
“バキ酔い”することなく1時間ほどで帰路に就いた
「日比アナは、大学時代に『ミス青山』準グランプリに輝き、学生英語弁論大会では優勝するなど、まさに才色兼備。2016年にTBSに入社するとわずか半年で、“花形”の報道番組『Nスタ』のコーナー担当になりました。安定したアナウンス力と勤勉さで、プロデューサー陣からの評価は高く、今年の3月からは同番組の金曜メインキャスターに就任。得意の英語力で、パリ五輪の現地取材も決まっています。宇垣美里アナや吉田明世アナなどのエース格が抜けた今、日比アナはTBSのエースです」(TBS関係者)
そんな実直な彼女の息抜きは、お酒である。
「晩酌が大好きで、特に好きなのはビール。去年の10月、『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)のレギュラーに抜擢されたときは、同僚から『Nスタ』が決まったときより嬉しそうと、からかわれていました。本人は、酒に酔った最終状態を“バキ酔い”と名づけていて、それを目指して飲むそうです(笑)」(同前)
話を冒頭に戻そう。中華料理店を後にした日比アナはまっすぐ帰宅。だが、その30分後、日比アナは男性と手を繋ぎ、ぴたりと寄り添いながら再び姿を現わした。2人は繁華街をウロウロすると、深夜営業中の蕎麦居酒屋に入店し、レモンサワーを注文。どうやら“二次会”のようだ。日比アナはお酒を数杯飲むと、自分の携帯の画面を男性に見せながら頬を赤らめる。身振り手振りを交えて会話に花を咲かせる。1時間ほどでお開きとなったが、2人は同じマンションへと消えていった──。
「男性は日比アナの彼氏です。すでに同棲していると聞いています」(日比アナの友人)
気になるカレの素顔はというと……。
「身長180センチの佐藤健似のイケメンです。慶應義塾大学出身で、『ミスター慶應』にも輝きました。日比アナとは、お互いにコンテスト出場者ということで意気投合したそうです。今は大手広告代理店に勤務し、マーケティングを担当しています。リモートワークが多く、なるべく日比アナと時間を合わせて、一緒に昼食を取っているそうです」(同前)
たしかに本誌は、2人で昼食を取る姿を何度も目撃している。5月某日には、15時ごろスリランカカレー店で待ち合わせて少し遅めの昼食を取る。その翌日は、自宅マンションから2人でラーメン店へ。店の行き帰りもずっと手を繋いで歩くラブラブっぷり。食後には、近くのコンビニでカレがコーヒーを2つ購入。日比アナは支払いを済ませたカレにさりげなく100円玉を手渡す。コーヒーを飲みながら公園に立ち寄ると、池にいる鯉や鳩を眺めて2人だけの世界を満喫する──。
スポーツ紙の取材で「日々の散歩がリフレッシュです」と語り、週1回ほどのペースでときには10キロ以上散歩するという日比アナ。いわんや、カレとの散歩をや。
6月上旬、同棲の事実を確認すべく、日比アナを直撃。この日は、彼女の出勤を見送るためだろうか、サンダル姿のラフな格好のカレも最寄り駅まで同伴していた。
―─同棲は事実でしょうか?
「今から会社に行くので……すいません」
“同伴出勤中”の2人は驚いた様子を見せるも、笑顔で対応するとその場を去った。
TBSに同棲の事実を確認すると、「社員のプライベートについてはお答えしておりません」との回答だった。
ミスコン時代のインタビューで、理想の結婚相手を「自分の価値観と重なる人」と答えていた日比アナ。大好きな散歩も“バキ酔い”にもつき合ってくれるカレは理想の男性なのだろう。
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