Last Updated on 04/05/2024 by てんしょく飯
元Aぇ!group・福本大晴(24)の旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)との契約解除には〝伏線〟があるという。
話は3年前にさかのぼる。
福本は4日に自身のX(旧ツイッター)を開設。直筆入りの文書で「このたびは多くの皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。続けて「本来であれば、以前の事務所を退所するきっかけとなった出来事について、直接私の口から、ファンの皆さま、関係者の皆さまに対し、お詫びし、説明差し上げるべきだと思います。しかし、当該関係者の方々のプライバシーの観点とご意向により、具体的な説明は控えさせていただきます」と伝えた。
ジュニアとして活動していた福本は、2019年2月に同グループのメンバーに選出。CDデビュー目前となっていたが、コンプライアンス違反が確認されたことから昨年12月30日に、所属していた旧ジャニーズ事務所との契約解除が発表された。
なぜあっさりクビになったのか?
芸能プロ関係者は「旧ジャニーズの発表でも今回の投稿でも、コンプラ違反の内容は明らかにされていませんが、以前から言われている通り、第三者を巻き込んだトラブルであることには間違いない」とコメント。
続けて「世間的には契約解除は唐突感がありますが、実は〝伏線〟があるんです」とほのめかした。
話は3年前にさかのぼる。文春オンラインが21年3月、SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の横山裕とのお泊まりデートをした元NMB48・横野すみれが実は福本とも密会していたと報じた。事情に詳しい関係者の話。
「すでに売れている横山とは異なり、福本はまだデビュー前で、これからファンを増やしていかなければいけない時期。にもかかわらず早くも撮られてしまい、事務所内でも『自覚がない』と批判された経緯があった。それに加えてコンプラ違反が明らかになったので契約解除になったのです。『デビューが近いのに』という冷ややかな意見もあった」と話している。
横野とのスキャンダルですでにイエローカードが出された状態で、コンプラ違反が発覚したことで、レッドカードとなってしまったようだ。
コメント