柳沢正史 プロフィール & 経歴。徹子の部屋出演。

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Last Updated on 04/11/2024 by てんしょく飯

 

4月12日 金曜放送、徹子の部屋 睡眠学者 柳沢正史。

 

〜黒柳も興味津々!最注目の学者が“快眠術”を〜睡眠学者・柳沢正史さんが今日のゲストです。

 

さて、柳沢正史のプロフィール&経歴は?

 

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柳沢正史のプロフィール

  • 生誕                 1960年5月25日(63歳)
  • 出生地             東京都練馬区
  • 居住                 日本

    アメリカ合衆国

  • 国籍                 アメリカ合衆国
  • 研究分野          医学
  • 研究機関          筑波大学

   京都大学

   テキサス大学

  • 出身校              筑波大学医学専門学群卒業

   筑波大学大学院

   医学研究科博士課程修了

 

概要

 

  • 東京都練馬区出身の医学者、および、医師である。

 

  • 内皮由来血管収縮因子「エンドセリン」と、睡眠覚醒を制御する神経伝達物質「オレキシン」の発見者の一人。

 

  • 座右の銘は「真実は仮説より奇なり」、「良い問いを見出すことは、問いを解くことより難しい」。

 

来歴

 

  • 私立武蔵中学校・高校を経て、筑波大学医学専門学群・大学院医学研究科博士課程修了。

 

  • 31歳で渡米し、テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授とハワードヒューズ医学研究所研究員を2014年まで24年にわたって併任。

 

  • 2010年に内閣府最先端研究開発支援プログラム(FIRST)に採択されたことを受けて、筑波大学に研究室を併設。

 

  • 2012年より文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授、株式会社S’UIMIN代表取締役社長、現在に至る。米国科学アカデミー正会員。

 

  • 米国睡眠学会Outstanding Scientific Achievement Award(2006年)、米国生理学会 The Walter B. Cannon記念講演(2015年)、紫綬褒章(2016年)ベルツ賞(2017年)、朝日賞(2018年)など受賞多数。趣味はフルート演奏とクラシック音楽。

 

  • クリスチャン。(大学院2年のときに受洗。現在は筑波バプテスト教会教会員。フルートで賛美奉仕も行っている。)既婚。妻は大学の1年後輩。

 

略歴

 

  • 1979年 武蔵高等学校卒業、筑波大学医学専門学群入学
  • 1984年 オーストラリア・ニューカッスル大学短期留学
  • 1985年 筑波大学医学専門学群卒業、同大大学院進学、岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所派遣(1986年まで)
  • 1988年 筑波大学大学院医学研究科 博士課程修了(医学博士)
  • 1989年 筑波大学基礎医学系薬理学 講師
  • 1991年 京都大学医学部第一薬理学 講師
  • 1991年 テキサス大学サウスウェスタン医学センター 准教授 兼 ハワードヒューズ医学研究所 准研究員
  • 1996年 同大学 教授 兼 同研究所 研究員 (2014年3月まで)
  • 1998年 The Patrick E. Haggerty Distinguished Chair in Basic Biomedical Science, UTSW
  • 2001年 JST/ERATO「柳沢オーファン受容体プロジェクト」総括責任者(2007年3月まで)
  • 2010年 内閣府 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)中心研究者(2014年3月まで)、 筑波大学 教授兼任
  • 2012年 文部科学省 世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長
  • 2014年 テキサス大学サウスウェスタン医学センター 客員教授
  • 2017年 筑波大発スタートアップベンチャー企業「株式会社S’UIMIN(Sleep is the Ultimate Intelligent Mechanism In Nature)」を起業し、代表取締役社長に就任
  • 2021年 PMを務める研究プロジェクト『睡眠と冬眠:2つの「眠り」の解明と操作が拓く新世代医療の展開』がムーンショット型研究開発事業に採択

 

受賞歴等

 

  • 1990年 茨城県科学技術振興財団 つくば賞
  • 1997年 Robert J. and Claire Pasarow財団 Medical Research Award
  • 1998年 国際腎臓学会 The Donald Seldin Award
  • 1998年 米国薬理学会 The J. J. Abel Award
  • 1998年 米国心臓学会 The Novartis Award
  • 1998年 The Kilby Awards 財団 The Kilby Award
  • 1999年 米国生化学・分子生物学会 The Amgen Award
  • 2000年 ブレインサイエンス振興財団 塚原仲晃記念賞
  • 2000年 東京テクノフォーラム21 ゴールドメダル賞
  • 2001年 ノボノルディスク財団 The Jacobæus Award
  • 2003年 米国科学アカデミー正会員に選出
  • 2003年 Bristol-Myers Squibb Achievement Award in Cardiovascular Research
  • 2006年 米国睡眠学会 Outstanding Scientific Achievement Award
  • 2012年 The Ulf von Euler Lecture, Karolinska Institutet
  • 2013年 日本心血管内分泌代謝学会 高峰譲吉賞
  • 2015年 米国生理学会 The Walter B. Cannon記念賞
  • 2016年 紫綬褒章受章
  • 2016年 認定NPO法人日本ホルモンステーション 松尾賞
  • 2017年 ベーリンガーインゲルハイム社 エルウィン・フォン・ベルツ賞
  • 2018年 2017年度朝日賞
  • 2018年 第23回慶應医学賞
  • 2019年 文化功労者
  • 2023年 生命科学ブレイクスルー賞
  • 2023年 クラリベイト引用栄誉賞

 

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