Last Updated on 10/06/2023 by てんしょく飯
体操の世界選手権、個人総合予選は初代表の千葉健太が85.799点のトップで、萱和磨(ともにセントラルスポーツ)が2位、昨年王者の橋本大輝(順大)は3位。上位24人(各国・地域2人まで)で争う10月5日の決勝には、チームの方針により千葉と橋本が臨んだ。
千葉健太
生年月日 1996年4月4日
身長 161cm
種目 体操競技
所属 セントラルスポーツ
- 台湾台北で開催された2017年夏季ユニバーシアードの体操競技団体総合で金メダルを獲得した。
- インドネシアジャカルタで開催された2018年アジア競技大会の団体総合で銀メダルを獲得した。 そして平行棒で銅メダルを獲得した。 鉄棒とあん馬では決勝まで進んだ。
- ベルギーアントウェルペンで開催された2023年世界体操競技選手権の団体総合で金メダルを獲得した。
主な戦歴
2023年 NHK杯:第4位
2021年 全日本シニア:団体2位、平行棒3位、あん馬6位
全日本種目別選手権:あん馬2位、平行棒4位
NHK杯:10位
全日本個人総合選手権:11位
2020年 全日本種目別選手権:鉄棒 7位
全日本個人総合選手権:6位
全日本シニア:団体優勝、個人総合3位、
主な代表歴
2018年 第18回アジア大会(インドネシア・ジャカルタ)
2023年 第52回世界体操競技選手権大会(ベルギー・アントワープ)
体操世界選手権、個人総合決勝
体操の橋本大輝(22)=順大=が10月5日、ベルギーのアントワープで行われた第52回世界選手権の男子個人総合で史上4人目の2連覇を成し遂げた。2009~15年大会まで6連覇した内村航平以来の快挙。2連覇を目指す来夏のパリ五輪にも弾みをつけた。
個人総合は全6種目の合計得点で争う。予選3位だった橋本は決勝で合計86.132点をマークし、2位のイリヤ・コフトゥン(ウクライナ)に1.134点差をつけた。千葉健太(セントラルスポーツ)は83.464点の4位だった。
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