Last Updated on 10/22/2023 by てんしょく飯
10月22日スタート、ABCテレビが送る日曜よる10時の全国ネットドラマ枠『日曜の夜ぐらいは…』『何曜日に生まれたの』に続く注目の第3弾は…
脚本・浅野妙子のオリジナル作品『たとえあなたを忘れても』堀田真由×萩原利久。夢を失った女性と、記憶を失った男性が奏でる切なくも美しいヒューマンラブストーリー
檀れい、青木空の母親。青木理佐子を演じる。
プロフィール
本名 山崎 まゆみ(やまざき まゆみ)
及川 まゆみ(おいかわ まゆみ、婚姻時)
生年月日 1971年8月4日
出生地 兵庫県
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 宝塚歌劇、舞台、テレビドラマ、映画、CM
活動期間 1992年 –
活動内容 1992年:宝塚歌劇団入団
1993年:月組に配属
1997年:雪組に異動
1999年:月組トップ娘役就任
2001年:専科に異動
2003年:星組トップ娘役就任
2005年:宝塚歌劇団退団、芸能活動開始、松竹エンタテインメントから太田プロダクションに移籍
配偶者 及川光博(2011年 – 2018年)
事務所 太田プロダクション
第78期生として宝塚歌劇団入団
兵庫県美方郡温泉町(現在の新温泉町)に生まれる。幼稚園時代に学芸会で褒められたことがきっかけで、高校時代にファッション雑誌の読者モデルを経験するなど、人前に立つ仕事に興味を持つようになる。温泉町立温泉中学校、兵庫県立浜坂高等学校を卒業。
1990年、宝塚音楽学校入学。1992年、第78期生として宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40番(最下位)。雪組『この恋は雲の涯まで』で初舞台を踏む。
芸名は自身の本名である「まゆみ」と同音の樹木・檀(マユミ)に由来し、「マユミは良くしなるので、マユミのように何でも柔軟な姿勢でどんな役でもこなせるように」と言う意味が込められている。これに中性的な名前の「れい」を付けた。なお、第一希望は真魚渚、第二希望は紫月るなであったが、どちらも他の生徒と苗字が重なったため、諦めた。
1993年に月組に配属後、1997年に雪組に異動。それまで大きな役が付くことはなかったが、1998年『浅茅が宿』新人公演最後となる入団7年目で初めてヒロインに抜擢され、翌年より真琴つばさの相手役として月組トップ娘役に就任。2度の中国公演に参加し「楊貴妃の再来」という最大の賛辞が送られた。北京語でのソロも披露した。
2001年の真琴退団後は専科へ異動となり、外部出演等を経て、2003年には湖月わたるの相手役として、星組トップ娘役に就任。『王家に捧ぐ歌』のアムネリス、『花舞う長安』の楊貴妃などが当たり役となった。2005年、『長崎しぐれ坂』をもって退団した。
退団後は女優として新たなキャリアをスタート。2006年12月に映画『武士の一分』で銀幕デビューを果たす。日本アカデミー賞優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。
2009年6月9日より舞台『ゼブラ』に4姉妹の次女役として出演予定だったが、鉄欠乏性貧血のため降板することとなった。
2010年3月30日より、NHKで放送された『八日目の蝉』で、ドラマ初主演を務めた。
2011年7月27日、歌手・俳優の及川光博と結婚したことを発表したが、2018年11月28日に離婚。2人の間に子供はいない。
2012年、遊佐未森のアルバム『淡雪』に参加。宝塚歌劇団退団後初めてのCDアルバム参加となった。
2015年2月26日、農林水産省の「日本食普及の特別親善大使」に任命される。
2022年6月公開の『太陽とボレロ』で映画初主演。
宝塚歌劇団時代
初舞台
- 1992年3月26日 – 5月12日、宝塚大劇場雪組公演『この恋は雲の涯まで』
- 1992年7月2日 – 7月29日、東京宝塚劇場雪組公演『この恋は雲の涯まで』
組回り
- 1992年6月4日 – 6月28日、東京宝塚劇場花組公演『白扇花集/スパルタカス』
- 1992年12月1日 – 12月25日、東京宝塚劇場花組公演『心の旅路/ファンシー・タッチ』
月組時代
- 1993年4月2日 – 5月10日、宝塚大劇場公演『グランドホテル/BROADWAY BOYS』
- 1993年7月2日 – 7月31日、東京宝塚劇場公演『グランドホテル/BROADWAY BOYS』
- 1993年9月17日 – 10月25日、宝塚大劇場公演『花扇抄/扉のこちら/ミリオン・ドリームズ』
- 1994年1月1日 – 2月7日、宝塚大劇場公演『風と共に去りぬ -バトラー編-』
- 1994年4月4日 – 4月27日、東京宝塚劇場公演『風と共に去りぬ -バトラー編-』
- 1994年6月24日 – 8月8日、宝塚大劇場公演『エールの残照/TAKARAZUKA・オーレ!』
- 1994年11月2日 – 11月27日、東京宝塚劇場公演『エールの残照/TAKARAZUKA・オーレ!』
- 1995年2月17日 – 3月27日、宝塚大劇場公演『ハードボイルドエッグ/EXOTICA!』(阪神・淡路大震災のため公演中止)
- 1995年4月22日 – 5月6日、宝塚バウホール公演『結末のかなた』
- 1995年5月25日 – 6月3日、日本青年館大ホール公演『結末のかなた』
- 1995年8月11日 – 9月25日、宝塚大劇場公演『ME AND MY GIRL』
- 1995年10月14日 – 10月29日、宝塚バウホール公演『ある日どこかで -SOMEWHERE IN TIME-』
- 1995年11月2日 – 11月9日、日本青年館大ホール公演『ある日どこかで -SOMEWHERE IN TIME-』
- 1995年12月1日 – 12月26日、東京宝塚劇場公演『ME AND MY GIRL』
- 1996年1月21日 – 2月5日、宝塚バウホール公演『訪問者』
- 1996年2月9日 – 2月13日、日本青年館大ホール公演『訪問者』
- 1996年3月29日 – 5月6日、宝塚大劇場公演『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』- 花売りの娘 新人公演・ミミ(本役:夏妃真美)
- 1996年6月7日 – 6月9日、愛知厚生年金会館公演『結末のかなた』
- 1996年7月4日 – 7月30日、東京宝塚劇場公演『CAN-CAN/マンハッタン不夜城』- 花売りの娘 新人公演・ミミ(本役:夏妃真美)
- 1996年8月7日 – 8月14日、日本青年館大ホール公演『銀ちゃんの恋』 – 玉美
- 1996年9月20日 – 11月4日、宝塚大劇場公演『チェーザレ・ボルジア -野望の軌跡-/プレスティージュ』新人公演・カテリーナ・スフォルツァ(本役:夏河ゆら)
- 1996年12月20日 – 1997年2月2日、宝塚大劇場公演『バロンの末裔/グランド・ベル・フォリー』新人公演・シャーロット(トーマスの秘書)(本役:夏河ゆら)
- 1997年2月26日 – 2月27日、 ホテル阪急インターナショナル 真琴つばさディナーショー『加夢音 Come on』
- 1997年3月4日 – 3月5日、 東京パレスホテル 真琴つばさディナーショー『加夢音 Come on』
- 1997年4月4日 – 4月30日、東京宝塚劇場公演『バロンの末裔/グランド・ベル・フォリー』新人公演・シャーロット(トーマスの秘書)(本役:夏河ゆら)
- 1997年6月27日 – 8月4日、宝塚大劇場公演『EL DORADO』 – モルギアーナ 新人公演・スルマ(ワルパの妻)(本役:鈴奈美央)
- 1997年8月23日 – 9月7日、宝塚バウホール公演『FAKE LOVE』 – シモーネ
- 1997年9月11日 – 9月17日、日本青年館大ホール公演『FAKE LOVE』 – 同上
- 1997年9月21日 – 9月23日、愛知厚生年金会館公演『FAKE LOVE』 – 同上
雪組時代
- 1997年12月19日 – 1998年2月1日、宝塚大劇場公演『春櫻賦/Let’s Jazz 踊る五線譜』-夕顔 新人公演・真銭金(本役:五峰亜季)
- 1998年2月28日 – 3月8日、宝塚バウホール公演『ICARUS』 – クレア・ボーン
- 1998年4月3日 – 4月30日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『春櫻賦/Let’s Jazz 踊る五線譜』-夕顔 新人公演・真銭金(本役:五峰亜季)
- 1998年5月30日 – 6月21日、全国ツアー『風と共に去りぬ』 – メラニー・ウィルクス
- 1998年8月7日 – 9月14日、宝塚大劇場公演『浅茅が宿/ラヴィール』新人公演・宮木/眞女児(本役:月影瞳)*新人公演初ヒロイン
- 1998年11月28日 – 12月16日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『浅茅が宿/ラヴィール』新人公演・宮木/眞女児(本役:月影瞳)
- 月組トップ娘役時代
- 1999年3月18日 – 4月14日、全国ツアー『うたかたの恋/ミリオン・ドリームズ』- マリー・ヴェッツェラ
- 1999年5月14日 – 6月21日、 宝塚大劇場公演『螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ』- アデル/ルシル(芝居・二役)、エストレーラ(ショー)
- 1999年5月28日 – 5月29日、TAKARAZUKA1000days劇場 ’99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』
- 1999年7月14日 – 7月15日、 ホテル阪急インターナショナル 真琴つばさディナーショー『WHO? What. Why!』
- 1999年8月20日 – 9月27日、 TAKARAZUKA1000days劇場公演『螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ』 – 同上
- 1999年10月28日 – 11月9日、中国公演『夢幻花絵巻/ブラボー!タカラヅカ』
- 1999年11月27日 – 12月19日、全国ツアー『うたかたの恋/ブラボー!タカラヅカ』- マリー・ヴェッツェラ
- 1999年12月23日 – 12月25日、宝塚大劇場『レビュースペシャル’99』
- 2000年2月19日 – 4月3日、宝塚大劇場公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE -月明かりの赤い花-』 – アイリーン
- 2000年5月12日 – 6月26日、TAKARAZUKA1000days劇場公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE -月明かりの赤い花-』 – 同上
- 2000年8月1日 – 8月21日、博多座公演『LUNA-月の伝言-/BLUE MOON BLUE 月明かりの赤い花』 – 同上
- 2000年9月1日 – 9月2日、宝塚大劇場TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』
- 2000年9月26日 – 11月6日、宝塚大劇場公演『ゼンダ城の虜/Jazz Mania -ジャズ・マニア-』 – フラビア姫
- 2000年12月13日、TAKARAZUKA1000days劇場『アデュー・TAKARAZUKA1000days劇場』
- 2001年1月1日 – 2月12日、東京宝塚劇場公演『いますみれ花咲く/愛のソナタ』 – ゾフィ
- 2001年5月18日 – 7月2日、宝塚大劇場公演『愛のソナタ/ESP!』 – 同上
- 2001年6月1日 – 6月2日、宝塚大劇場TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
専科時代
- 2001年9月1日 – 10月28日、芸術座『極楽町一丁目〜嫁姑地獄編〜』(外部出演)
- 2002年4月6日 – 4月16日、日生劇場公演『風と共に去りぬ』 – メラニー(専科・雪組合同公演)
- 2002年4月18日 – 4月29日、日生劇場公演『風と共に去りぬ』 – メラニー(専科・花組合同公演)
- 2002年6月6日 – 6月7日、東京宝塚劇場TCAスペシャル2002『DREAM』
- 2002年9月13日 – 10月2日、中国公演『蝶・恋/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』 – 霧音(星組公演に特別出演)
星組トップ娘役時代
- 2003年4月25日 – 5月18日、全国ツアー『蝶・恋/サザンクロス・レビューIII』 – 霧音
- 2003年6月5日 – 6月6日 、日本青年館大ホールTCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター ―宝塚大劇場10周年の軌跡―』
- 2003年7月11日 – 8月18日、宝塚大劇場公演『王家に捧ぐ歌』 – アムネリス
- 2003年9月19日 – 11月3日、東京宝塚劇場公演『王家に捧ぐ歌』 – 同上
- 2003年12月19日 – 12月30日、シアター・ドラマシティ公演『永遠の祈り-革命に消えたルイ17世-』 – アンヌ
- 2004年1月8日 – 1月11日、宝塚大劇場花組公演『アプローズ・タカラヅカ!―ゴールデン90―』 – 特別出演
- 2004年2月20日 – 3月28日、宝塚大劇場公演『1914/愛/タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-』 – アデル
- 2004年5月7日 – 6月6日、東京宝塚劇場公演『1914/愛/タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-』 – 同上
- 2004年7月13日 、日本青年館大ホールTCAスペシャル2004『タカラヅカ90―100年への道―』
- 2004年8月1日 – 8月23日、博多座公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚’04』 – 楊貴妃
- 2004年10月1日 – 11月8日、宝塚大劇場公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚’04』 – 同上
- 2004年11月26日 – 12月26日、東京宝塚劇場公演『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚’04』 – 同上
- 2005年2月2日 – 2月24日、中日劇場公演『王家に捧ぐ歌』 – アムネリス
- 2005年3月24日 – 3月25日、宝塚ホテル – ミュージックサロン『DAN-ke schön!』
- 2005年3月27日 – 3月28日、東京パレスホテル – ミュージックサロン『DAN-ke schön!』
- 2005年4月29日 – 4月30日、日本青年館大ホールTCAスペシャル2005『ビューティフル・メロディー ビューティフル・ロマンス』
- 2005年5月13日 – 6月30日、宝塚大劇場公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!』 – おしま
- 2005年7月8日 – 8月14日、東京宝塚劇場公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!』 – 同上 *退団公演
宝塚歌劇団退団後
舞台
- 2005年10月29日、大阪公演『夜叉が池』(梅田芸術劇場 メインホール) – 百合 役
- 2005年10月31日、東京公演『夜叉が池』(Bunkamuraオーチャードホール) – 同上
- 2006年4月30日、華やぐ男達の舞 舞踊詩劇『智恵子抄』 (北上市文化交流センターさくらホール)
- 2008年6月5日 – 30日、『細雪』 (帝国劇場) – 三女・雪子 役
- 2008年7月30日、『LOVE LETTERS』 (ル・テアトル銀座)
- 2009年6月、『ゼブラ』 (シアタークリエ)※鉄欠乏性貧血により降板。
- 2009年9月1日 – 25日、『細雪』 (御園座) – 三女・雪子 役
- 2009年9月30日 – 11月4日、『細雪』 (全国巡業) – 三女・雪子 役
- 2010年9月11日、『第二十回記念・千舟会』蝶の道行 (国立劇場・大劇場)
- 2012年9月28日 – 10月21日、『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(東京・赤坂ACTシアター) – 亀遊 役
- 2013年4月1日、CBGK Premium Stage 『リーディングドラマ「Re:」 Session3』(CBGKシブゲキ!!)
- 2013年11月1日 – 25日、『さらば八月の大地』(新橋演舞場) – 陳美雨 役
- 2016年11月4日 – 27日、『祇園の姉妹』(明治座) – 梅吉 役
- 2017年5月13日、『リーディングドラマ「シスター」』(CBGKシブゲキ!!)
- 2018年5月6日 – 5月28日、『仮縫』(明治座) – 清家隆子 役
- 2018年9月2日 – 9月26日、『オセロー』(新橋演舞場) – デズデモーナ 役
- 2020年10月19日 – 11月15日、『恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より〜』(明治座) – おさん 役
映画
- 武士の一分(2006年12月1日、松竹) – 三村加世 役
- 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年9月8日、松竹) – 木山珠恵 役
- 母べえ(2008年1月26日、松竹) – 野上久子 役
- 感染列島(2009年1月17日、東宝) – 小林栄子 役
- スノープリンス 禁じられた恋のメロディ(2009年12月12日、松竹) – 有馬きよ 役
- 京都太秦物語(2010年9月18日、松竹) – ナレーション
- 忍たま乱太郎(2011年7月23日、ワーナー・ブラザース映画) – 乱太郎の母 役
- アントキノイノチ(2011年11月19日、松竹) – 岡島あかね 役(友情出演)
- 逆転裁判(2012年2月11日、東宝) – 綾里千尋 役
- ガール(2012年5月26日、東宝) – 光山晴美 役
- いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜(2012年7月14日、クレストインターナショナル) – いわさきちひろ 役(声の出演)
- ひまわりと子犬の7日間(2013年3月16日、松竹) – 神崎千夏 役(友情出演)
- くじけないで(2013年11月16日、松竹) – 柴田トヨ(34 – 43歳)役
- 利休にたずねよ(2013年12月7日、東映) – 北政所 役
- 四月は君の嘘(2016年9月10日、東宝) – 有馬早希 役
- ママレード・ボーイ(2018年4月27日、ワーナー・ブラザース映画) – 小石川留美 役
- ラプラスの魔女(2018年5月4日、東宝) – 羽原美奈 役
- 累 -かさね-(2018年9月7日、東宝) – 淵透世 役
- 太陽とボレロ(2022年6月3日、東映) – 主演・花村理子 役
- 沈黙のパレード(2022年9月16日、東宝) – 新倉留美 役
- レディ加賀 (2024年2月9日公開予定、アークエンタテインメント) – 樋口晴美 役
ドラマ
- 陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜(NHK)
- 第1シリーズ(2007年7月19日 – 10月11日) – 吉右衛門の妻 お艶 役
- 2009年 正月時代劇SP(2009年1月3日) – お絹 役
- 水曜ミステリー9 父からの手紙(2007年12月23日、BSジャパン・12月26日、テレビ東京) – 主演・阿久津麻美子 役
- あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機(2008年12月24日、TBS) – 石井キヨ子 役
- 月曜ゴールデン ドラマ特別企画 そうか、もう君はいないのか(2009年1月12日、TBS) – 井上紀子 役
- 相棒 season8 第10話(2010年1月1日、テレビ朝日) – 細野唯子 役
- ドラマ10 八日目の蝉(2010年3月30日 – 2010年5月4日、NHK) – 主演・野々宮希和子 役
- 宇宙犬作戦(2010年7月9日 – 12月24日、テレビ東京) – 美しすぎる大統領 役 (友情出演)
- 忠臣蔵〜その男、大石内蔵助(2010年12月25日、テレビ朝日) – 阿久里(瑤泉院) 役
- 美しい隣人(2011年1月11日 – 3月15日、関西テレビ・フジテレビ) – 矢野絵里子 役
- 終戦ドラマスペシャル 犬の消えた日(2011年8月12日、日本テレビ) – 松倉静子 役
- 連続ドラマW 造花の蜜(2011年11月27日 – 12月18日、WOWOW) – 主演・蘭 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 平清盛(2012年1月8日 – 12月23日) – 待賢門院 役
- 麒麟がくる(2020年) – 土田御前 役
- 連続ドラマW プラチナタウン(2012年8月19日 – 9月16日 、WOWOW) – 仲里恵里香 役
- プレミアムよるドラマ ラスト・ディナー 第8夜「永遠の想い」(2013年4月27日、BSプレミアム) – 主演・マリコ 役
- 土曜プレミアム 世にも奇妙な物語’13 春の特別編 「不死身の夫」(2013年5月11日、フジテレビ) – 主演・副島三恵 役
- 福家警部補の挨拶(2014年1月14日 – 3月25日、フジテレビ) – 主演・福家 役
- プレミアムドラマ その日のまえに(2014年3月23日、3月30日、NHK BSプレミアム) – 原田和美 役
- ルーズヴェルト・ゲーム(2014年4月27日 – 6月22日、TBS) – 仲本有紗 役
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜(日本テレビ系列) – 峰岸雪乃 役
- 金曜ロードSHOW! ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル(2014年10月24日)
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜(2016年1月13日 – 3月16日)
- 赤と黒のゲキジョー 瀬在丸紅子の事件簿(2015年2月6日、フジテレビ) – 主演・瀬在丸紅子 役
- マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年4月14日 – 6月16日、TBS) – 小田寺毬絵 役
- 藤沢周平 新ドラマシリーズ「遅いしあわせ」(2015年11月23日、時代劇専門チャンネル) – 主演・おもん 役
- このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状 「冬、来たる」(2015年11月30日、TBS) – 主演・智秋 役
- 女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘 第1話「ムーンストーン」(2016年1月4日、フジテレビ) – 私を訪ねる女性 役
- ドラマスペシャル 黒の斜面(2016年1月24日、テレビ朝日) – 主演・辻井圭子 役
- 連続ドラマW 沈まぬ太陽(2016年5月8日 – 9月25日、WOWOW) – 三井美樹 役
- 無用庵隠居修行(2017年9月15日、BS朝日・同年12月24日・2023年9月28日、テレビ朝日)) – 奈津 役
- 三匹のおっさん スペシャル〜正義の味方、史上最大、最後の戦い!…かも?〜(新春ドラマ特別企画)(2018年1月2日、テレビ東京)
- 日経ドラマスペシャル 琥珀の夢(2018年10月5日、テレビ東京)- 鳴江サト 役
- 科捜研の女 SEASON19 第1話(2019年4月18日、テレビ朝日) – 橘つかさ 役
- 日曜プライム・ドラマスペシャル 嫉妬(2020年8月16日、テレビ朝日) – 主演・野口姿津花/志村実里 役
- 月曜プレミア8(テレビ東京)
- ドンナ ビアンカ(2020年10月5日)- 主演・ 魚住久江 役
- 駐在刑事SP2021(2021年5月24日) – 若宮沙雪 役
- 当確師(2020年12月27日、テレビ朝日)- 黒松幸子 役
- クロステイル 〜探偵教室〜(2022年4月9日 – 5月28日、東海テレビ・フジテレビ) – 新偕理子 役
- ジャパニーズスタイル(2022年10月22日 – 12月24日、テレビ朝日) – 浅月桃代 役
- 天使の耳〜交通警察の夜(2023年3月20日、NHK BS4K) – 斎藤課長 役
- VIVANT 第2話・第3話・最終話(2023年7月23日・30日・9月17日 、TBS) – 西岡英子 役
- たとえあなたを忘れても(2023年10月22日 – 、朝日放送テレビ・テレビ朝日) – 青木理佐子 役
テレビ朝日系日曜よる10時『たとえあなたを忘れても』
ピアニストになる夢に挫折した河野美璃(堀田真由)は、現実から逃れるように実家のある東京を出て、従兄弟の心療内科医・遠山保(風間俊介)が働く神戸で一人暮らしをしている。
音大時代の奨学金返済があるため、自由気ままとはいかないものの、音楽教室のピアノ講師として、今も離れがたい音楽を身近に感じながら、ささやかな生活を送る美璃。そんな彼女はある日、音楽教室からのいつもの帰り道で、見慣れないキッチンカーを目にする。メニューをのぞき、大好きな「メロンジュース」に心惹かれる美璃。しかし、1杯700円は今の美璃には贅沢すぎる。ぐっと堪えて別の安いジュースを注文する美璃の様子に、キッチンカーの店主・青木空(萩原利久)の温かな眼差しが注がれる…。
数日後、音大時代の同期・衛藤まりあ(森香澄)の紹介で、音楽出版社の面接を受けることになった美璃は、景気づけに、初めて空のメロンジュースを購入する。その小さな変化に気づいた空は、微笑みとともに美璃に声をかける。
空「いいことあったんですか、なんか」
美璃「いや…はい。たぶん、これから、あります」
微笑みを返す美璃。それから毎日、美璃はキッチンカーに通い始める。昨日と同じ今日があることを疑いもせずに…。
二人の儚くも美しい恋物語が、動き出そうとしている。
檀れい、青木空の母親。青木理佐子を演じる。
空に母親と認識されておらず、毎日空のキッチンカーを訪れる。
コメント