Last Updated on 02/13/2024 by てんしょく飯
2023年10月2日からNHK「連続テレビ小説」第109作目『ブギウギ』放送。戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作される。
本作のヒロイン・福來スズ子(ふくらい すずこ)は「香川生まれの大阪育ち」
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・福來スズ子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだスズ子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
昭和13年、スズ子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。
その後、スズ子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。スズ子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。
小野美音、スズ子の一人娘・愛子役で出演。
プロフィール
生年月日 2017年 8月 7日
身 長 109 cm
体 重 19 kg
事務所 ルート
TV
- 夜もオハ!よ~いどん (NHK)
舞台
- 七月大歌舞伎 「浮かれ心中」 村の子ども 役 (松竹座)
NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』
「東京ブギウギ」に続き、「ジャングル・ブギー」もヒットさせたスズ子(趣里)は、仕事に育児に大忙しの日々を送っている。ある日、タイ子(藤間爽子)がスズ子の家を訪ねてくる。すっかり体調も回復したタイ子は、ある決断をしていた…。一方、スズ子は、タナケン(生瀬勝久)主演の映画に出演することになる。スズ子は、まだ小さい愛子(小野美音)を現場に一緒に連れていくことにするが、撮影中に事件が起こる。
小野美音、スズ子の一人娘・愛子役で出演。
コメント