亀梨和也、「大奥」第10話で一人二役に挑戦 将軍&歌舞伎役者を演じ分ける

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Last Updated on 03/14/2024 by てんしょく飯

 

亀梨和也が、3月21日放送のフジテレビ系木曜劇場「大奥」(毎週木曜午後10時)の第10話で、一人二役に挑んでいることがわかった。第十代将軍・徳川家治と、家治の出生に関する真実をひもとく鍵となる歌舞伎役者を演じ分けている。

 

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家治出生の真実

 

小芝風花が主演を務める本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く。

 

亀梨は、第十代将軍・徳川家治役で、冷静でありながらも胸の内に熱い思いを秘める将軍を演じている。正室である倫子(小芝)のことを大事に思いながらも、田沼意次(安田顕)に出生の秘密を握られ、倫子を守るためにも言うことを聞く他ないという役どころだ。

 

第10話では、家治の出生に関する真実をひもとく鍵となる歌舞伎役者も演じることに。終盤にかけてキーマンとなるこの人物が、果たして物語にどのような影響を与えるのか。

 

3月7日放送の第8話では、ようやく授かった子が死産となった倫子。その一方、お品(西野七瀬)が懐妊する。憔悴しきった様子の倫子だったが、家治の子に対する思いを知り……。そして、松平定信(宮舘涼太)は世継ぎとなった徳川家基に忍び寄る。第9話は本日3月14日午後10時から放送。

 

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