<光る君へ>関白就任後、わずか7日でこの世を去った玉置玲央“道兼” 柄本佑“道長”を次の関白にすべく、吉田羊“詮子”が行動に出る

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Last Updated on 05/04/2024 by てんしょく飯

 

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第18回「岐路」が5月5日(日)に放送される。

 

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■大河ドラマ「光る君へ」とは…

 

大石静が脚本を務める同ドラマは、平安時代を舞台に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。主人公・紫式部(まひろ)を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長を柄本佑が演じる。

 

また、道長の嫡妻・源倫子役で黒木華、まひろの夫となる藤原宣孝役で佐々木蔵之介、まひろの父・藤原為時役で岸谷五朗らが出演。語りを伊東敏恵アナウンサーが務める。

 

■これまでの放送では――

 

一命をとりとめたまひろ。乙丸(矢部太郎)から道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。

 

その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。

 

そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。

 

■第18回「岐路」あらすじ

 

道隆の死後、一条天皇が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のために良い政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。

 

その頃、為時の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろを訪ねてくる。次の関白は伊周か道長かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…。

 

――という物語が描かれる。

 

■生き方を改め、良い政をしようと意気込んでいた道兼だったが…

 

公式ホームページの予告動画では、公卿たちの前で突然倒れた道兼に「兄上!」と叫ぶ道長の姿や、一条天皇に「母は自分のことなぞ、どうでもよいのです」と懇願する詮子の姿などが映し出されている。

 

また、まひろと道長の関係を知らないききょうが、まひろに対し「あら、道長様、ご存じ?」と問いかける場面も。

 

さらに、思い出の廃邸でまひろと道長がすれ違うような場面も描かれており、二人が久しぶりに再会を果たすのか、気になる予告動画となっている。

 

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