Last Updated on 11/24/2024 by てんしょく飯
一時は競泳界のスターだった瀬戸大也さんに「夜遊び」「離婚協議」報道が…
パリオリンピックでは惨敗だった瀬戸大也さんはどうなっていくのでしょうか?
これらについて紹介します。
瀬戸大也 『夜遊び』「離婚報道」
瀬戸大也さんを擁護する訳ではないが、トップスイマーとしての日常トレーニングや大会等でメディアや関係者から求められる期待から生じるストレスと有り余る体力のはけ口を「不倫メドレー」とまで呼ばれた行動で解消してきたのでしょう。
しかし、プライベートでは不倫報道および活動停止後も改心することなく、不倫報道時に報じられた「不倫メドレー」は止むことなく六本木や歌舞伎町のキャバクラなどで豪遊が繰り返されていた。
思い起こせば、2020年9月週刊誌により瀬戸大也さんの不倫報道があり、競泳界のトップスイマーとして清潔感あるスターという印象が総崩れとなった。
その後活動停止やスポンサー撤退等があったものの活動再開後には世界選手権やパリオリンピックで瀬戸大也さんの姿を見ることができた。
連盟、競泳ニッポン立て直し中
瀬戸大也さんは、日本水泳連盟にとって以前は競泳界をリードする存在ではあったが、既にピークを過ぎ先のパリオリンピックでもメダル獲得できなかった選手より、2028年ロサンゼルスオリンピックで活躍が期待できるアスリートに投資してメダル獲得を図りたいと思っているでしょう。
そこで日本水泳連盟は、瀬戸大也さんに対して「代表追放」または暗黙に「競技者引退」の勧告の措置を講じることになる。
長い日本競泳界においてオリンピックでメダルを量産できるようになったには、あの北島康介氏が初めてメダルを手にした2004年アテネオリンピック辺りからでしょう。
しかし2024年パリオリンピックでは銀メダル1個に終わってしまった。
当然日本水泳連盟は2028年ロサンゼルスで開催されるオリンピックでは挽回したく競泳ニッポンの立て直しが急がれる。
立て直しの為には選手育成は当然行われ、これには当然にように多額の資金が必要となる。日本水泳連盟は営利団体でも株式会社でもないので支援する企業によりその多額の資金が賄われている。
そんな折に瀬戸大也さんの「夜遊び」「離婚」報道となった。「離婚」はプライベートな件としがちだが、報道によれば競泳練習の「怠慢」と過去の不倫報道後も改心せず「夜遊び」横行が原因で妻である馬淵優佳から見放されるような「離婚」協議中とされた。
この報道でコンプライアンスに敏感な昨今、日本水泳連盟は支援企業から支援撤退または支援縮小と日本水泳連盟の財政を揺るがす事態になりかねなくなった。
追放? 引退?! 瀬戸大也。
この際、日本水泳連盟から処分を受ける前に、自ら出処進退を表明して欲しいと願う。
ライバルだった萩野公介さんはピークが過ぎたにも関わらず出場した東京オリンピック後、アスリートとしての現役引退をした。
瀬戸大也さんも記録や結果からも明らかな様にピークを過ぎて、さらにパリオリンピックで惨敗してしまった。瀬戸大也さん自身のアスリートとしての生活やトレーニングは支援する企業らの資金から成り立っている。日本水泳連盟も多くの支援企業が支えている。
報道の通り「夜遊び」等により競技者として練習を怠けているのであれば支援する企業らやファンの期待を裏切っている。
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