奥野此美 NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』梅丸少女歌劇団(USK)小森千代役で出演。

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Last Updated on 10/19/2023 by てんしょく飯

 

2023年10月2日からNHK「連続テレビ小説」第109作目『ブギウギ』放送。戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作される。

 

本作のヒロイン・花田鈴子(はなだ すずこ)は「香川生まれの大阪育ち」

 

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。

 

昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。

 

その後、鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

 

 

奥野此美、梅丸少女歌劇団(USK)小森千代を演じる。

 

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プロフィール

 

生年月日          2009年8月4日

出身地             大阪府

特技                 水泳、暗唱、英会話

事務所             劇団ひまわり

 

テレビ

 

  • NHK 朝ドラ「まんぷく」(香田吉乃役)
  • NHK 朝ドラ「おちょやん」(芝居茶屋「岡安」の女中見習い里子役)

 

映画

 

  • 鶴橋康夫監督作品「のみとり侍」(長屋子供役)

 

舞台

 

  • 「花盛り四人姉妹」~吉野まほろば物語~(山谷佳澄役)
  • 「笑う門には福来たる」~女興行師 吉本せい~(幼少期の喜代子役、峰子役)
  • 「雲の上の青い空」~中村美律子物語~(小松昭子役

 

NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』

 

昭和8年、18歳になったスズ子(趣里)は劇団を脇役として支えていた。

 

同期のリリー白川(清水くるみ)や後輩の秋山美月(伊原六花)らが人気となる一方で、スズ子は自分自身の才能や売りは何なのか迷っていた。

 

そんな折、同じく芽が出ない同期の桜庭和希(片山友希)が、劇団を辞めると言い出す。大和礼子(蒼井優)は必死にみんなをまとめようとするのだが・・・。さらに、会社からは人員削減や賃金削減が通告されてしまう。

 

 

 

奥野此美、梅丸少女歌劇団(USK)小森千代を演じる。

 

 

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