髙田幸季 NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』羽鳥カツオ役で出演。

スポンサーリンク
J_Entertainment

Last Updated on 11/02/2023 by てんしょく飯

 

2023年10月2日からNHK「連続テレビ小説」第109作目『ブギウギ』放送。戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子をモデルにしたフィクションとして制作される。

 

本作のヒロイン・花田鈴子(はなだ すずこ)は「香川生まれの大阪育ち」

 

大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。

 

昭和13年、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。

 

その後、鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

 

 

髙田幸季、羽鳥善一の息子。羽鳥カツオを演じる。

 

スポンサーリンク

プロフィール

 

年齢                 8歳(2023年11月現在)

事務所             劇団ひまわり

 

主な出演歴

 

  • テレビ  NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第93・94回(ラッパの少年役)
  • テレビ  NHK朝ドラ「おちょやん」(一郎役)
  • テレビ  ABC「ミヤコが京都にやって来た!」(拓馬役)
  • テレビ  CX「大奥 最終章」(回想の小五郎役)
  • 映画  「噓八百 なにわ夢の陣」(幼少期のTAIKOH役)
  • 映画  「ミュジコフィリア」(幼少期の漆原朔役)
  • 映画  「Le Cerveau-セルヴォ-」(前川蒼太役)

 

NHK「連続テレビ小説」『ブギウギ』

 

スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平)の手配で、小村チズ(ふせえり)が営む下宿に住むこととなる。梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)は自身の手がける曲を歌う歌手として待ちわびていた。

 

いよいよ、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)の梅丸楽劇団初日。部長の辛島(安井順平)、演出家の松永(新納慎也)、バンマスの一井(陰山泰)、ダンサーの中山(小栗基裕)そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)と対面する。スズ子は羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。この日は、顔合わせのだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求する。

 

 

髙田幸季、羽鳥善一の息子。羽鳥カツオを演じる。

 

 

Loading...

コメント