Last Updated on 02/29/2024 by てんしょく飯
初期の腎臓がんを患ったことを公表した、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)が29日、自身のXを更新し、無事に手術を終えたことを報告した。
予定よりも早め
畠中はベッドに横たわる自身の写真を添え「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました」と説明。「卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」と元気な様子を見せた。
皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました。
卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。
今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです pic.twitter.com/xcXLPQ8Fxw— オズワルド 畠中悠 (@hatanakayuuuuu) February 29, 2024
相方の伊藤俊介はこの投稿を引用し「夜病室から見える位置に花火上げたいと思います!」と“らしく”つづった。
畠中は28日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』(毎週水曜 深0:00)に出演し、初期の腎臓がんを患ったことを公表。昨年11月にお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらとともにPET検査を受けた際に「腎臓の腫瘍」が判明したことを伝え、今年1月に泌尿器科で改めて検査を受けると「結果来たんですけど、めっちゃがんだった」と明かした。
「取っちゃえば、今後の活動に影響が出るわけでもないし、食事制限があるわけでもないので、大きくなる前に手術をすれば完治します」といい「大丈夫なんです。だから、そのための1週間の入院」などと説明。3月7日まで休みを取ると伝えていた。
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