転職した外資系企業で地獄から脱出した、5ポイント

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転職の対策

Last Updated on 01/07/2022 by てんしょく飯

 

setagayablueocean
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外資系企業に転職したら、地獄の日々だ。どうしよう!
  • 英語でのコミュニケーションで会話が早すぎて理解できない!
  • 任された業務が終わらず深夜まで残業の日々!!!
  • 日本企業と違って、なんでもかんでもメールで送られてくる???
  • 受信するメールが膨大で処理出来ずに、どうしよう
  • 社内が殺伐とした雰囲気だなぁ!

今回、上記の件を解決しましょう。

 

夢を抱いて外資系企業に転職したけれど、想像以上のことばかりで地獄のような日々を過ごしていませんか?

 

元来、外資系企業に向かないあなただったのかもしれません。しかし折角転職して外資系企業に入ったのですから、視点を変えて取り組めば地獄から脱出できるかもしれません。

 

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英語力

外資系企業で英語を使うと言っても職種やポジションによって大差ある。

 

外資系企業に転職後、想像以上に外国籍社員の英語が早すぎて、上手く聞き取れずにコミュニケーションに支障を感じる毎日となり . . . . . . . . . .そんな地獄を経験してどうしようと悩むあなた。

 

外国籍社員があなたの為だけにゆっくり英語を話すことはしないでしょう。その社員は特に早く話しているのではなく、至って普通の早さで話していることでしょう。

 

それまでのあなたの英語リスニング能力を向上させるしかありません。

 

通勤中や空いた時間等を利用してスマホアプリ等の英語ニュースを聞きましょう。スマホアプリでなくてもYoutubeで英語ニュースを聞いても良いでしょう。

 

毎日英語ニュース等のネイティブな英語を聞いているとリスニング能力が向上して社内の外国籍社員の英語も聞き取れるようになるでしょう。

 

メール

日本企業だと同僚等のデスクに行って、質問したりしていたかもしれません。

 

しかし、外資系企業ではそのような事で時間を割いて他の社員のオフィス(日本企業のようにアイランド形式のオフィスではなく原則パーティションで区切っているので他の社員と話すにはそのパーティションに行く必要がある)まで行く事無く、メールを送ります。

 

また顧客や日本法人の社内だけでなく、海外本社や海外事業所からのメールも届くので朝出社すると毎日100通を超えることは至って普通だ(現在はスマホ等と同期されているので24hr 7days対応だが)。

 

しかしそのメールの中には業務とは関係が薄い内容も当然ある。

 

日本企業在籍時には時間にゆとりがあり全てのメールに対応していたかもしれないが、多忙な外資系企業ではメールの処理だけに多くに時間を割けない。

 

朝出社して30分等決まった時間だけメールの処理をして、その後だらだらとメール処理をしないようにする。また午後にも同じように決まった時間だけをメール処理の時間にあてる。

 

そうすれば緊急度優先度の高いメールのみを処理してそれ以外の業務に支障が出ないようになる。

 

未処理のメールは、空いた時間に処理するようにしましょう。

 

業務

日本企業のように責任が曖昧でチームで業務を処理する事と違い、外資系企業では個人の裁量により業務が進められると共に責任を負っています。

 

よって1日の業務処理の順番や所要時間を組み立てていないと深夜まで残業となる場合もあります。

 

例え残業になろうが日本企業のように上司や同僚がサポートすることはありません。

 

このことを理解しないまま外資系企業で働いていると、過労の原因となり孤独感を感じる一因となるでしょう。

 

しかし、先に書いたメール処理時間を含め1日の業務処理を組み立てていれば無駄な残業になることはありません。

 

然るべき能力が無ければ外資系企業で働くことはありませんので、計画を立てて実行していく日々を過ごしていけば残業無しでワークバランスの取れた毎日が過ごせるでしょう。

 

電話

1日の計画が良くできていれば無駄な電話をすることは無くなるでしょう。また電話を掛けることは緊急案件等で顧客または海外本社等以外には掛けなくなるでしょう。

 

一方、掛かってきた電話も業務に集中している時は電話に出ず、後で留守番電話に残っているメッセージを聞いて対応して殆ど解決できます。

 

日本企業と違い、非効率な人程電話で長電話して定時時間内での業務処理ができていません。

 

 

雰囲気

日本企業のように不明な事等を同僚等と一緒に解決しようと考えていたら、外資系企業では相手にされず疎外感があるでしょう。

 

しかし、能力あって外資系企業で働くことになったのでしょうから、集中して業務に当たっていれば、日本企業のざわついた雰囲気がむしろノイズに感じることでしょう。

 

要はあなたが業務に集中しているかどうか、または任されている専門分野に精通しているかどうかの問題です。

 

エキスパートでなければ、更なる自己研鑽をしましょう。

 

まとめ

エキスパートとして外資系企業に転職したあなたは、当初違和感を感じたかもしれませんが、視点を変えれば十分対応できることでしょう。

 

それでも駄目であれば早めに再度転職活動をしましょう。

外資系企業の優良案件を持っている外資系転職エージェントにコンタクトしては

ロバート・ウォルターズ

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