転職エージェントから断られるミドル世代 ! 原因と対策

転職の対策
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Last Updated on 07/06/2022 by てんしょく飯

 

転職活動には様々な方法がありますが、年齢を増すほどビジネス経験や実績を武器に活動を行う方が多いでしょう。

 

そのあなたの武器を効果的に求人企業に紹介してくれるツールとして欠かせないのが転職エージェントでしょう。

 

しかし、年齢が上がると公開求人数が少なくなるように転職エージェントもキャリアに応じて転職希望者への対応が大きく変わる。

 

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転職エージェントは営利企業である

多くの転職希望者がその活動を円滑に進めるため、転職エージェントに登録して内定を得ています。

 

またその転職エージェントを転職希望者は無料で利用できるので気軽に使うけれども、転職エージェントは求人企業から成果報酬として紹介料を受け取っていることを再確認していただきたい。

 

転職希望者は、好条件で自分のキャリアに合った求人案件と出会いところだが、転職エージェントは彼らの利益向上の為に転職希望者を選別して対応しているということを認識しましょう。

 

簡単な事である。お金になる転職希望者には対応が良い。

 

登録型よりリサーチ型転職エージェントにミドル世代の求人案件が多い

厚生労働省の統計によれば、2020年現在約26,000の人材紹介に関わる事業所が登録されている。

 

登録型転職エージェントは、名の通り転職希望者からの登録に基づき求人案件とのマッチングを図る。

 

登録型転職エージェントは、TVCMや雑誌等様々なメディアを使い、転職希望者へ登録を訴求しているので社名を含めご存じの方も多いだろう。

また、このようなタイプの転職エージェントには、求人案件の要件が一通り設定されているものの多少要件が一致しなくても転職希望者のバックグランドから期待を込めてポテンシャル採用という枠がある。

 

ただし、対象となる年齢層が20代や学生時に専攻した専門分野が重視される。

 

一方、リサーチ型転職エージェントは原則求人案件情報を一切公開しない。公開とは転職情報サイト・転職専門SNS(例えば:LinkedIn)や自社サイトへの求人案件掲載をいう。

 

求人企業が求人案件を公開せずに転職エージェントに候補者の紹介を依頼する事を改めて考えてみましょう。登録型転職エージェントと違い、リサーチ型転職エージェントは、求人企業が求める求人案件に示された要件を満たす人材を彼らの豊富なネットワークを駆使して探し出す。

 

この要件とは、容易な条件ではなく具体的な職務経験とその年数・具体的な専門分野の知識・語学力・マネージメント能力・プロジェクト達成実績等多岐に渡る。

 

いわゆる20代で社会人として経験の浅い人材は、リサーチ型転職エージェントが抱える求人案件の対象とはならないだろう。

 

という事は、40代50代のビジネス経験豊富で実績がある転職希望者に見合った求人案件は、TVCMや各種メディアで認知度のある登録型転職エージェントよりリサーチ型転職エージェントが豊富にあるという事になる。

 

しかし、リサーチ型転職エージェントに出会う方法が分からないという方も多いでしょう。それは後述の「転職エージェントの選び方を再考」をご参考に

 

登録型転職エージェントで”放置”という断り方

多くの方は転職サイトに登録した後に転職エージェントから連絡を受ける、または直接転職エージェントのサイトで登録して、転職活動をしていることでしょう。

 

その後、職務経歴書等を転職エージェントに改めて送り、直接またはWeb等で面談を行うことになるでしょう(転職エージェントのサイトに登録される方は登録プロセスの中で職務経歴書等を既に送付)。

 

転職希望者としては転職エージェントと面談を行う事で、転職エージェントから求人案件の紹介を受ける事で具体的な転職活動の第一歩としている方も少なくないはずでしょう。

 

しかしながら登録型転職エージェントといっても企業規模や取り扱う業種・職種は様々であり、転職希望者としては出来るだけ早く企業内定を得たく、面談のアレンジを待っているけれども一向に連絡が来ないことがあります。

 

転職エージェントでは、転職希望者の登録があると担当となるコンサルタントが決まりますが、その転職エージェントが抱える求人案件と転職希望者のキャリアのマッチングが無ければ転職エージェントとしては特段転職希望者へのアクションはありませんので、必然的に放置状態となります。

 

この放置状態は、初回面談後新たに求人案件の紹介を依頼した場合も同様な事が発生します。

 

ただ、転職エージェントとして何ら連絡しないのは様々な苦情の要因となるので体の良い文章を送ります。しかし、転職希望者しては放置状態と何ら変わりありません。

 

転職エージェントから断れないために

先に述べましたが日本には2020年現在約26,000の転職エージェントの事業所が存在します。認知度が高いからといってTVCMや各種メディアで見掛ける転職エージェントに登録していませんか?

 

社会には様々な業種や職種があるように、転職希望者と求人企業を取り持つ転職エージェントにも多種多様である。

 

TVCMや各種メディアで私たちが認知しがちな転職エージェントの多くは、多様な業種や職種を扱う一方で特定の業界に精通していない。また外資系企業に特化した転職エージェントが散見され、かつその転職エージェントからコンサルタントが、独立起業して新たに転職エージェントが派生している。

 

ということは、あなたがキャリアを積んだ業界に特化した転職エージェントを再検索する事や語学を生かしたい方は外資系企業に特化した転職エージェントに登録することにしましょう。

 

職務経歴書の記載内容精査が重要

転職エージェントが転職希望者の経験や実績を確認するツールは、転職希望者が作成した職務経歴書のみである。

 

多くの転職希望者が、テンプレートをベースに職務経歴書を作成しているようです。その事は良いのですが、ただ単にテンプレートにあなたの経歴や実績をそのままコピーしてはいないでしょうか?

 

今回、あなたが転職活動を開始するのであれば、改めてこれまでのビジネス経験や実績の棚卸をしましょう。この棚卸を怠ると結果的にあなたのキャリアを反映した職務経歴書にならないので、このプロセスは十分に時間をかけましょう。

 

そして、棚卸したあなたの経験と実績を淡々と入手したテンプレートに乗せても転職エージェントや求人企業には魅力ある職務経歴書にはなりません。

 

最も経験豊富でかつその結果となる実績が一目でわかるような職務経歴書に仕立て上げましょう。

 

また、外資系企業に応募する方は英文での職務経歴書作成が必須となります。英文の職務経歴書は日本語で作成されるものと大きくフォーマットが変わる事になるでしょう。

 

英文での職務経歴書作成に困ったら、外資系転職エージェントのサイトに各職種用にサンプルがアップロードされていますので参考にすると良いでしょう。

 

転職エージェントの選び方を再考

改めて20代30代と違って、キャリアを積んだミドル世代には、これまでのビジネス経験や実績に見合った転職エージェントを探さないと転職を自ら断念する結果となるかもしれない。

 

ビジネス経験や実績に見合った転職エージェントとは ? と思う方がおられるでしょう。

 

まずは、どの業界に精通しているのでしょう。日本に様々な業種があるように転職エージェントも各業界に特化した転職エージェントが存在します。

 

例えば、製造業等は当然ながらコスメティクス・ファッション・IT・半導体・食品等全業種があり、はたまた医師に特化した転職エージェントも存在します。

 

また20代等の社会経験が浅い人材を対象とした転職エージェントが存在する一方40代50代等のミドル世代でマネージャー~取締役以上の非公開案件を多く扱う転職エージェントが存在します。

 

この上級職を中心に扱う転職エージェントには外資系企業またはグローバルカンパニーに限定していることもあります。

 

という事は、ミドル世代の転職希望者は、ビジネスレベルで英語を流暢に扱えることが転職活動で選択の幅を広げる事でしょう。

 

 

 

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